京都嵐山で電電宮 電気・電波の守り神
朝日の渡月橋
天龍寺の紅葉と朝日の渡月橋。
バス団体客で混む前の朝8時台に朝活。
さすがにまだ人は少なくゆったりです。
天龍寺の紅葉
天龍寺は残念ながら内部は写真撮れず
京福電鉄嵐山駅
通称・嵐電。
嵐山はJRよりも京福電鉄嵐山本線が雰囲気でます。大阪方面からなら、阪急京都線で 混雑するJR京都駅を経由しない行き方もあります。
法輪寺・電電宮
電気・電波に関わる仕事に携わる人間の神さまが京都・嵐山の地にあると聞き、いってきました法輪寺・電電宮(でんでんぐう)。
電電塔には電気研究者の代表としてエジソン、電波研究者の代表としてヘルツの銅製の肖像があります。昭和44年に大阪万博を記念して社殿が再建され、電電宮に改称した。まさに電気・電波の祖神として信仰されている神社であります。
電電宮の境内に掲げられている"法輪寺電電宮護持会"のメンバ一覧。関西を中心に電気にかかわる企業の名がズラリと並んでいました。
お守りがmicroSDカードと聞いていたのですが、あいにく朝も早よから行きすぎて営業してませんでした。中身は ありがたい虚空蔵菩薩のjpg画像らしいので、次回のお楽しみに。
阪急嵐山駅
JRや嵐電で来たことはありましたが、初阪急嵐山駅。思いの外 小さな終着駅。
電灯に特徴あり。
あまり使われてはないが 団体専用改札が阪急嵐山駅には隠されています
新京阪鉄道が嵐山への観光客を見込み、6面5線という巨大なターミナル駅として建設された。しかし、規模に反して乗客がさほどいなかったことから、戦後に3面2線へ縮小した。廃止されたホーム3面のうち北東側の2面は現存しており、ホーム上や線路跡には植樹がされている
ではこのへんで。サヨナラサヨナラ。
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