漫画の感想『桃源暗鬼』

少年漫画です。
王道の少年漫画です。

『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『チェンソーマン』の要素を混ぜたようなキャラと世界観です。

私的に鬼滅の刃は大好きで、呪術廻戦は最初だけ好き、チェンソーマンは1巻の途中までなら好き(呪術とチェンソーは絵が見づらくて読みにくい)
という感じです。
私と似たような事を思ってる人なら桃源暗鬼はおすすめです。
鬼滅の刃が好きで、呪術とチェンソーが最初だけしか好きじゃない理由は
主人公がどれだけ活躍しているかによります。
私は王道派なので、ほとんどの漫画で主人公が一番好きなキャラになります。
呪術みたいに五条先生が大人気だとしても、私は虎杖が一番好きです。
鬼滅も善逸が人気でも炭治郎が一番好きです。
チェンソーはデンジとポチ太が好きなのでポチ太がデンジと一体化するまでが好きです。

桃源暗鬼の話に戻ります。
絵が見やすい。(私の好きな絵柄)
ストーリーが王道
キャラが個性的で好き

そんな感じで、この漫画はお勧めです。

ストーリーは
現代社会が舞台で、桃太郎の時代から鬼の血を引くものと桃太郎の血を引くもの達が戦っているという世界観です。
鬼機関が主人公の機関。って事で桃太郎側が悪ですね。
血を具現化して戦うので、血界戦線みたいな感じかも。
主人公は銃を具現化して操る能力です。かっこいいー!

鬼機関の学校に入るので、学園ものとしても楽しめます。

王道好きの人は読んでみる価値ありです。
ただ何かと似たような設定だったりするので、推し漫画と被ると反感買うかもです。

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