ドラマの感想『弁護士ソドム』

土曜日に旦那がTvreでこのドラマを見てたので私も一緒に見てました。
ところが…3話までしか見れない。
って事でパラビで見る事に。

やっぱり福士蒼汰はかっこいいです。
かっこいい福士蒼汰をかっこよく撮ってるドラマです。

もうそれだけでいいかな~って感じでした。


詐欺師の弁護を専門に請け負う有能弁護士のお話です。

詐欺師(悪側)の弁護か~
漫画の『九条の大罪』みたいな感じかな?って思って見てみたら…

復讐モノでした。
復讐モノも大好き!

弁護士ドラマって結構好きで色々見てますが、なんというか、あれですね

若松まどかというヒロインの女弁護士
ポンコツすぎてパラリーガル設定にした方がよくね?って思ってしまいました。
主人公・小田切渉の調査ばかり頑張ってて肝心のお仕事は調査とか全くせずに法廷ぶつけ本番でやってない?って思うくらいの杜撰さ。
もっと仕事頑張れー!って思いながら見てました。

このドラマ、法廷ものというより復讐もので、勧善懲悪寄りなので、見ててスカっとします。
というのも裏で有能なサポーターが色々と画策して最終的に詐欺師を嵌めるからです。
海外ドラマでいうと『レバレッジ』とか『ホワイトカラー』みたいな感じですね。
『騙す』で言えば『コンフィデンスマン』ってドラマがありましたが、私はこのドラマがあまり好きじゃなかったので1話くらいしか見てません。
縛りがなさすぎて、なんでもアリになってる部分が多すぎて見てるのがキツくなってしまいました。
すべてエキストラとか…そんなの禁じ手じゃないですか。確かにそれって面白いと思うけど、使うとしてもここぞって時に使うだけで終わらせるべきだし。ーーってか見てないので何度もそういう手を使ってたのか全く使ってなかったのかは知らないけど。
大抵こういうのって先に詐欺に加わってるメンバーが紹介されてるから縛りがあって成り立つのにー。
夢落ちと変わらない。

という事で、次回が最終回です。
黒幕も分かった事だし、どうなるのか楽しみです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?