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創作・小説…「カエルちゃん占いのお話」(未)

昔、創作小説で
若い刑事(有能と言われている)と占い師の女の子のお話を書いてました。
長編ってほぼ途中で挫折して、最後まで書けた事がありません。

数年してから続き書いてーーみたいな事を繰り返してます。
その中で、「カエル占いのお話」(タイトルは仮)という作品なんですが、とんでもなく良く当たると噂の占い師の女の子が居て
若い刑事が行き詰まると彼女の所に来て、犯人を占ってもらう
というストーリーです。
女の子の占い方は、カエルのぬいぐるみにお客さんの占いたい内容を問いかけると、水晶に結果が現れる
という「カエルちゃん占いー1回3000円」です。
客側からは水晶に何が浮かんでいるのか全く見えません。
若い刑事は、占いなんて全く信じてなかったんだけど、レイプ犯の手がかりが全く掴めず、藁にも縋る思いで「カエルちゃん占い」の場所に訪れました。
分かっている『犯行日時、場所、被害者の特徴』を伝えると、占い師はそれらの情報をカエルちゃんに告げて、『犯人を捜して』と言います。
しばらくすると、水晶を見つめて、更にカエルちゃんに「もっとこの男の詳しい情報を教えて」と言います。
その後、若い刑事に「犯人は〇〇△男、ーー町の~~アパートに住んでる40代の男性」
とかなり具体的な内容を告げ、同時に「これは占いなので当たるも八卦当たらぬも八卦です」
と付け加えます。
若い刑事は情報を元に、男の所へ行った所、本当にレイプ犯でした。
そんなわけで、若い刑事は有能と言われるようになりました。
占い師はお客が引けるとカエルちゃんと水晶の電源をオフにしました。
そう、カエルちゃんはマイク・水晶はモニター、カーテンの背後には高性能のPCが数台。
占い師は占いなんて全く信じてないのですが、かなり高度なハッカー(クラッカー)で自作の検索システムを作って世界中から集まるビッグデータから情報を精査していました。検索速度・情報精査速度はとんでもなく速いです。
車のドラレコ・防犯カメラ・あらゆるデータを彼女のシステムは覗く事ができました。

という感じの事件&恋愛小説を書いていたんですが


これって『chatGPT』ですね


私の車にサイバーナビってのが付いてて、それってクラウドにドラレコ情報を送るみたいでリアルタイムで渋滞情報が分かるーーというものらしく(田舎住みの私には使えない)
そこから発想を得たんですが、最近だとめちゃくちゃ普通ですね。
当時はまだドラレコ装備が普通!って時代ではありませんでした。
っていうかドラレコ標準装備にすればいいのに~って思っていたんだけど、その後すぐにあの事件(高速で絡む男と木本さんのヤツ)が起きて、その後ドラレコ装備が当たり前になりました。
そう考えるとあの人たちドラレコ普及にかなり貢献しましたよね。
あと、車メーカーが標準装備必須にするべきなのは足元カメラ!!
どのペダルを踏んでいるかが録画されるやつ。
ブレーキペダルの踏み間違いの事故の原因とか対処が探れるかもです。
デジタル信号が証拠だと、もしかして外部?の何か?から影響を受けたりしてる可能性も捨てきれないので、映像で残れば絶対でしょ。

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