書き出すことで雑念が消える バレットジャーナルの効果
おはようございます。
365日連続投稿にチャレンジ中のふくさちです。
本日は290日目。
定期的にやってくる「やりたいこと、やらなければならないことが多すぎて、時間が足りない」期。
今、また来ています。
■時間術系の本を読み直す中で発見したこと
そんな時は「タイムマネジメント術」のブラッシュアップ期と捉えて、時間管理術系の本を読み返すようにしています。
読む返すときは、目次をパラパラっとみて気になったところだけ本文を読んでみるやり方をしています。
一度読んだ本であれば、目次を見返すだけで「あ、ここ忘れていた」とか「これ実践すると良さそう」など発見があるので、短時間でもすごく効果のある読書経験となります。
今朝は2年ぐらい前に読んだこちらの本を読み返しました。
今朝は目次にあった「書くだけ雑念消去法」という言葉がひっかかりました。
■雑念は紙に書き出すことで消える
「そういうえばAさんにメールを返しておかないと・・・」とか「あ、今週中にあの資料、提出しないといけないんだった・・・」などの雑念は、目の前の作業に対する集中力を低下してしまいます。
書籍の中には、気になること、頭に浮かんだ雑念は紙に書き出すだけで消えると書かれていました
頭に浮かんだ「あれやらなきゃ」「これどうしよう」はto do listと書き出す方法がお勧めされていました。
紙に書き出すと「あれやらなきゃ・・・」という気になっている状態から、一旦書き出したことで「完了形」に変わります。
「未完了課題」が「完了課題」に変わると、脳の緊張はとれて、その雑念がすっきりと消去されるのです。 とにかく、雑念が出たら書き出すことです。そして、書いたら忘れる。「書く。そして、書いたら忘れる」を習慣にすると、本当に雑念が湧かなくなり、集中力が高いまま仕事を続けることができるようになります。 神・時間術より
雑念が浮かんだら、とりあえず書き出してみる。
あ、これ、バレットジャーナルでまさにやっていることだ!と気づきました。
■バレットジャーナルの効果
バレットジャーナルについては、詳しくこちらの記事に書いています。
バレットジャーナルには、紙に書き出すことで「思考を整理し、先延ばし癖をなくす」効果があると言われています。
書くことで雑念がスッキリしていきます!
あとは思考の雑念の除去としては、モーニングページも好きです。
こちらは、ノートにひたすら頭に浮かんだものを書き出していく・・・というものですが、たまにやると本当にモヤモヤが消えていくのです!
モーニングページは、一時期は朝の日課にしていました。
これをやることで、ニュートラルな状態で1日をスタートできるので、また再開したいです。
というわけで、今朝は「書き出すことで雑念が消える」という話について書きました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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