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秋分の日
2021年9月23日
恥ずかしながら、
「やったー祝日だー🙌」くらいにしか
今までは認識してなかった秋分の日。笑
こうやって調べてみて初めて
意味がわかるのでおもしろいですね!
今回は秋の味覚たっぷりの御膳で
楽しみました👍🍁
目次
・秋分の日とは
・秋の味覚御膳
-栗ご飯
-秋鮭の塩麹焼き きのこ餡かけ
-里芋の唐揚げ
-秋の味覚の味噌汁
秋分の日とは
秋分の日の公布・施工は昭和23(1948)年。
太陽が秋分点を通る
(昼と夜の長さが同じになる)日を
秋分の日と決めているため
毎年日付が異なる。
(同じように春は春分の日!)
天文学に基づき祝日を決めるのは
実は世界的にも珍しいそうです!
秋分の日は生前、秋季皇霊祭と呼ばれ、
皇族の霊をまつる儀式を行う日を
秋分の日と改名。
そのため「先祖を敬う日」
というイメージが強い。
天文学的には、この日を境に
冬に向かっていくため
昼の日照時間が短くなっていく。
天文学で決められている日にちなので
「あ、今日から秋が深まって
冬になっていくんだなあ」としみじみ。笑
今年は9月になっても暑い日が続いて
なかなか秋を感じにくいですが😣
秋の味覚御膳
旬の食材を使うことは、
○季節を感じられる
○栄養がいつもより豊富
○たくさん収穫できるため価格も安い
と良いことづくし!!!
-栗ご飯
【材料(4〜5人分)】
・お米 2合
・栗 30粒くらい(皮付き400g、正味230g)
・酒 大さじ1
・塩 少々
【作り方】
①栗は30分(できれば一晩)水に漬けておき、
皮を剥く。
※固いのでケガに注意!渋皮も剥く。
②皮を剥いた栗を30分水に晒してアク抜き。
③炊飯器にといだお米と酒と塩を入れてから
水を分量通り入れ、軽く混ぜる。
④栗を乗せていつも通り炊く。
⑤炊けたら栗をなるべく潰さないように混ぜ、
茶碗に盛り黒ゴマをちらす。
-秋鮭の塩麹焼き きのこ餡かけ
【材料(2人分)】
・秋鮭 2切れ
・塩麹 大さじ2
・小麦粉 大さじ2
きのこ餡かけ
・舞茸 1/2パック
・えのき 1/2パック
・生姜 1かけ
・出汁 400cc
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ1
水炊き片栗粉
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ2
・貝割れ大根 適量
【作り方】
① 鮭と塩麹をビニール袋に入れ、
まんべんなく塩麹をまぶして漬けておく。
10分以上は!
②生姜は千切り(すりおろしも可)、舞茸とえのきは
ヘタを切り落としてほぐす。
③出汁の中に生姜、舞茸、えのきを入れ、
きのこに火が通ったら醤油とみりんで
味をととのえる。
④水炊き片栗粉でとろみをつける。
⑤鮭に小麦粉をまぶし、フライパンで焼く。
⑥皿に乗せ、あんかけをかけて
貝割れ大根を添える。
-里芋の唐揚げ
【材料(2人分)】
・里芋(中サイズ) 4個
・ししとう 2本
・酒 大さじ1
・片栗粉 大さじ3
・揚げ油 適量
・六助白塩 適量
【作り方】
① 里芋は皮を剥いて4等分に切り、
5分程度水にさらす。
②耐熱容器に入れ、ラップをかけて600wの
電子レンジで4分加熱する。
③火が通っていたら、酒を入れて絡める。
④片栗粉をまぶし、油を熱する。
⑤ししとうはフォークや箸で1〜2箇所穴を開け、
素揚げする。
⑥里芋はほんのりきつね色になるくらいまで
揚げる。
⑦塩をまぶす、または付けて食べる。
※里芋そのものの味を楽しめるよう
かなりシンプルな料理なので、
塩は何でもいいですが美味しいものを
使ってほしいです!
我が家では「六助 白塩」を愛用❤︎
-秋の味覚の味噌汁
【材料(作りやすい分量)】
・レンコン 150g
・かぼちゃ 200g
・玉ねぎ 1/2個
・しめじ 1/2パック
・ネギ 適量
・出汁 800cc
・味噌 大さじ5
【作り方】
① レンコンは皮を剥いて銀杏切り、
玉ねぎは櫛形切り、
かぼちゃは一口大の薄切り、
しめじはヘタを切り落としてほぐす。
②出汁で野菜を茹でる。
③火が通ったら火を止め、味噌を溶かす。
④ネギを飾る。
最後までご覧いただき
ありがとうございます☺︎❤︎
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