周りがそうさせる


やめてくれーい。


今日も朝一から子供の病院でした。
世の中のお母様たちも毎日お疲れ様です。
今年に入ってからも病院通いの嵐です。


とりあえず先に今の心境を…
先ほどは掃除機をかけながら涙が止まりませんでした。(ハハハー)
なのでこうして今の気持ちをnoteに書いて沈めようと思います。



以前noteにも書きましたが、息子の正中頸嚢胞(せいちゅうかいのうほう)が先週の土曜日に膨れ上がりました。
特に病院へ連れていっても処置することはないので、縮むのを待つしかないと思っており、特に私は病院へ行くつもりはなかったです。
4日ほど経つと腫れ?膨らみ?も収まりましたが、袋の部分だけがまだ少し目立つ感じで赤くなってきました。
本人は痛くないと言っておりました。
膨らんだ部位の所が皮が剥けてきたので、擦れて赤くなったのかな?と思っていました。
でも旦那氏は少し心配していました。
旦那氏から一度また病院に行った方がいいのでは?と提案されました。
以前大きい病院で診てもらい、検査した結果、正中頸嚢胞という診断になったのですが、その診断結果に納得いっていない様子の旦那氏です。
旦那氏は医療従事者なので、色んなお医者様も患者様も見てきていると…
なので1人のお医者さんがそう言ったとは言え、違うお医者さんに診てもらったら実はガンでしたなんて話しはよくあることだ…と。



言いたいこともわかる。
が、私は正中頸嚢胞だと思っています。
じゃあ違う病院で違うお医者さんに診てもらったらいいのだろうか?
話した結果、とりあえず赤くなってるから病院へ行こうという話しになり、急遽今日の朝一でかかりつけの小児科が予約取れたので行ってきました。
そしたら、先生が今回直接大きい病院へ電話してくれまして!月曜日なら空きがあるということで月曜日に予約を取ってくれました。
という流れなのですが、下の娘を連れて大きい病院へ行くのはしんどいので、母に電話して月曜日預かってくれるか電話しました。


その電話ですよ。
預かってくれるのはいいとして、また同じ病院いくのかって言われて…
旦那氏と同じことを言ってくるわけですよ…
そんでもって自分でもっと色んな病院を調べろだの、なんだのと色々言われたわけですよ。
この前は娘の皮膚のことですごく怒られてまして…可哀想だの、なんでもっと早く病院行かないのだの、あそこの病院へ行きなだの、女の子なのに…などなど色々言われまして。
今回も電話でネチネチ言われたんですねー。
最近ずっと私は寝不足も重なり、自分自身も風邪を引いて、旦那氏は仕事が忙しくずっとワンオペが続いておる中で、今日の母の電話はとどめでしたね。はい。


電話を切ったあとに掃除機をかけていたら涙がボロボロ流れてしまいまして。
本当なら母親にもっと違う言葉をかけてほしかった。
なんかいつもそうだなあ。
褒められたことってほとんどないな。
(いや、べつに今褒めてほしい内容ではないけど)


今もnoteをかいてたら涙が。笑


旦那氏にね、今のしんどい状況は言いにくいんですよ。
仕事で疲れて帰ってくる人にこんな愚痴言えないんですよ。
じゃあ誰に言えばいいの?
友達に話しを聞いてもらうことはできるけど、会った時に話すだけで、タイムリーに話すことはしません。
みんなもお母ちゃんしたり仕事してたりして忙しいからね。


しんどいなーーー!!!


でもなんか泣いたらスッキリした。
ごめんなさい。
私のnoteってこんな感じです。


実の母から学んだことは、私は子供にしっかり寄り添える母親になりたいと思いました。
話しを聞いてあげるって大事。
子供のSOSを見逃さないように。
親としての意見を言うのは大事だけど、まずは話しを聞いてあげる。


ある意味ね、自分の両親から学ぶことってたくさんあります。
私は自分の親みたいにはなりません。
親のレールになんて乗らない。
親がなんと言おうと私が決める。

おわり

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