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NPO法人コモンビートりじちょーブログ

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【不定期更新】NPO叩き上げりじちょーの日常のイロトリドリを綴る。テーマは「教育」「表現活動」「ダイバーシティ&インクルージョン」「違い」「多様性」「NPO」「組織運営」など →… もっと読む
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2020年1月の記事一覧

日本にいながらできる国際交流の機会をつくる

何も海外に行かなくても国際交流ってできる。 国内にいる外国人と一緒に何か企画を生み出した…

安達亮
4年前
4

参加するためのコストを、企画の価値との天秤にかける

今日はZOOMを使って、とある企画のオンライン説明会をやってみた。なんと便利なことか。 コモ…

安達亮
4年前
7

バッドデイだと言えるか否か

久留米公演とその後の長距離運転を含む6日間の出張明けの7日目。さすがに疲れたようだ(笑)。 …

安達亮
4年前
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コモンビートコミュニティの役割とは

2012年までは東京・名古屋・大阪の3地域開催だったミュージカルプロジェクトは、2013年の福岡…

安達亮
4年前
4

知られざるファインプレーに感謝して

今年最初のミュージカル公演が無事に閉幕した。 コモンビートの公演はキャストだけじゃなく、…

安達亮
4年前
6

バラバラなまま、まとまる

ひとつのものを目指して多くの人が活動する場合には、まとまろうとするわけだ。 コモンビート…

安達亮
4年前
8

プロデューサーが一番好きな肩書

今までにいろんなものをプロデュースしてきたなぁと思う。無形、有形問わずいろんなものを形にしてきた。自分的には「プロデューサー」という肩書は好きだし、なんだかしっくりくる。 そんなプロデューサーという肩書がついたのは17年前にミュージカルプログラムのプロデューサーになったのが最初だ。その後コモンビートに就職して「事務局長」という肩書がついたのだが、自分としては団体全体をプロデュースするという意味でとらえていた。 ミュージカルのプログラムも、公演の会場運営の仕組みも作ってきた

芸術ってみんなのもの、芸術って心に届く

「芸術」と言われると、なんか言葉がでっかくて、才能に溢れる専門家だけが携われるような感覚…

安達亮
4年前
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働くを基準に休みを考えるのか、休みを基準に働くを考えるのか

働き方改革だ、働き方改革だと言っても、基本的にオーバーワークの人がほとんどだ。結局は国の…

安達亮
4年前
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現場で感じたアウェイ感

日曜日に久しぶりに東京55期ミュージカルの練習現場に行ってきた。昨年の11月に行って以来だっ…

安達亮
4年前
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Rのスクールプロジェクト妄想(あくまで妄想)。

スクールプロジェクトが展開している「世界のダンス教室」という訪問授業を受けた小学生からい…

安達亮
4年前
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代表の妄想は具体的にしていかなあかん。

なぜかタイトル関西弁。気分。 さて、コモンビートでやりたいことが、たくさん出てきた。何か…

安達亮
4年前
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No.2人材が団体の代表を務めながら見えてきたこと

自分はNo.2人材である自覚がある。 ゼロイチよりもイチから先を整えて進める方がうまい。コモ…

安達亮
4年前
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思いやりの先に。やってもらうことを減らそう。

居酒屋さんで注文するときに、店員さんがくる前に大きな声で先に頼んじゃうのが好き。 特にお冷やとかお会計とか生ビールおかわりとか店員さんにわざわざ来てもらう割に、来てもらわなくても良い程度の注文なら尚更。 相手のことを考えると、こっちで省いてあげちゃった方がいいことって世の中たくさんあると思う。だけど何故か「お客と店員」という関係性の中に入ると、来てもらってから言うってのが当たり前になり過ぎてて、主従が強くなりすぎてなんだか気持ち悪い。こっちがやることを増やしたら、もう少し