Mandolone Fields Forever
※完全に個人の趣味全開でお送りします。関係各位はどうか怒らないでください。
今年も様々なトレンドやカルチャーが話題を呼んだ1年になりました。
とりわけ今年は自分の音楽の原点といっても過言ではない、The Beatles(以下ビートルズ)に関して大いに盛り上がった1年だったと思います。
普段ビートルズなんて聞かないよ、という人向けにまとめておくと
①ビートルズ最後の新曲「Now And Then」のリリース
②赤盤・青盤の2023年版エディションのリリース
(決して字数稼ぎでアルバムのリンクを貼ったわけではありません)
自分がビートルズを聴き始めたのは中学2年の時で、実にその時期ぶりに毎日ビートルズを聴く生活をしています(現在進行形)。
ビートルズを聴かなければ音楽をやろうと思わなかったかもしれないし、今でも音楽を続けているのはビートルズのおかげです。
さて、このままではマンドローネのロの字も出てこないままひたすらビートルズの話をして終わるブログになりかねないので、ここからはお得意のこじつけ力でマンドローネとビートルズを絡めたトピックを提供したいと思います。
1.ローネベースサミットとビートルズ
ローネベースサミットのLT(ライトニングトーク)の自分の発表タイトルをご覧ください。
「A Hard Day's Night」の邦題(?)からの引用で笑いをとろうとするも反応はイマイチでした。自分よりもビートルズ世代の人がそこそこはずだしウケると踏んでいたのに少々残念だったのと、サミットの参加者でビートルズが好きな人がいたら名乗り出て欲しかったです。
余談ですが来年は同タイトルの映画の公開からちょうど60年になります。
アニバーサリーイヤーで自分がひとりうるさくしている未来が見えてしまいました。
2.マンドローネ四重奏でビートルズ
自分も長いことマンドリンを弾き続けているのですが、どういうわけだか演奏会などの機会でビートルズ作品を取り上げたことがありません。
ビートルズは4人組のバンドなので、四重奏でいつかやってみたいなぁと常々構想を練っているのですが、もしこれをローネ4本に置き換えたらどの作品がいちばんしっくりくるのでしょうか。
たとえばロックンロール全開のこの曲とか
はたまた穏やか目な曲とか
いっそのことシタールを置き換えるとか
構想は尽きないですね。
3.The End(おわりに)
このブログを書きながら、全国のローネ奏者の皆様のルーツになっている音楽やアーティストの話も聞いてみたいなと興味が湧いてきました。
来年もオンライン・オフライン問わずそうした話で盛り上がれたら嬉しいです。
…繰り返しになりますが、マンドローネアドベントカレンダーという場を借りて自分の趣味全開のブログを書いてしまったことを深く反省しております。
私のことは嫌いになってもビートルズのことは嫌いににならないでください(古い)。
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