見出し画像

採用広報2か月経過|アダムスの“リアルな姿”を追って思ったこと

アダムスの“リアル”を届けるシリーズ。今回は番外編として、アダムスの「働く」を伝えるためのnoteを開始して約2か月、アダムス採用広報になってみて感じた、「アダムスって実際どうなの?」をお届けします!😀

アダムスの「“日本っぽくない”社風のワケ」「どんな労働環境か」「社内の人間関係」などなど。約2か月、アダムスをみたり、共に働いたり、コミュニケーションを取ったりして思ったこと、衝撃を受けたことなどを率直に書いてみます。アダムスへの入社を検討している方、ぜひ参考材料にしてください✨

「“日本っぽくない”社風のワケ」

最近よく「オープンな社風」「風通しのよい職場」という言葉を耳にしますが、
一口にオープンと言っても「どの程度?」「表向きに言っているだけでは?」と疑ってしまいませんか?☹
僕自身、「オープン」という言葉を聞くと「ホントかな……」と疑いから入ってしまうことが多いです。
だって側から見たら、内情はわからないから。

別にヨイショするわけでも、媚を売るわけでもないですが(とくかく正直に書きます)、アダムスは本当に、徹底的に、あらゆることに対してオープンなので驚きます。
正直「こんなことまで見せていいの?」と、驚きを超えて心配になってしまうくらい(笑)

まず、滋賀県内の警備業界でも話題になった『完全月給システム』『キャンセル料規定』について。
これはアダムスが企業目標として隊員さんの給料の底上げを掲げているため、しっかりとクライアントからお金をいただき、その分を隊員さんに還元する。

これにより「従業員の定着」「お客さまの安定化」といった業界課題を、全員で追いかけることができるんです。

気持ちいいくらい”アダムス軸”この潔さが日本っぽくないのかも!?

分かりやすいエピソードを一つ。
採用noteを担当するにあたり、Googleでアダムスのあらゆる「口コミ」にも目を通しました。
そこには良い口コミもあれば、悪い口コミも。
中には「★評価」が芳しくない店舗もあり、正直なところ、ちょっと複雑な気持ちになりました。

note担当としては「悪い口コミを、記事を通してどう変えていこう?」と考えを巡らせていたのですが、社長に正直に打ち明けたところ「僕は、なんて下らないことを考えていたんだろう」と目が覚めました。

“アダムスは『熱狂的なファンをつくる。』ことを目指しているから、関係者各位100人のお客さまのうち数人でも「アダムスの熱狂的なファン」になってくれれば、それでOK! お客さまの声は真摯に受け止めるけど、全てのお客さまの声を聞き入れて、変えるようなことはしません”とキッパリ。

ぼくは約2か月アダムスに関わってきて、漠然と“日本企業っぽくない”と感じていました。それは「澤井社長が人と変わった様々な経験があるから?」「デジタルをいち早く取り入れたから?」……これらも、一因だと思います。

ただ、一番の“日本企業っぽくない”を作り上げているのは、この“潔さ”なのではないかと気づきました。

一般的に日本企業は「お客さまは神様です」というスタンスですが、アダムスは気持ちいいくらい“アダムス軸”。アダムスファンのお客さまと一緒にアダムスを育てていくことを重視しているんです。

「働くパートナーが幸せじゃないと、お客さまに幸せを与えられるはずがない」

そんな当たり前であるはずだけど、今の日本には欠けているマインドを、アダムスは実践していると思います。😀

懇親会の集合写真

残業なし、根性論なし、制限ほぼなし。ゴールのみ目指していく。

最後は働く環境について驚いたこと。

まず、アダムスには「残業がありません」。
警備業界は勤務した時間分の給料をもらえる所がほとんどなので、安定性がないのがネックなんです。でもアダムスは基本的に残業がないんです。
なぜ? その答えは「特に残業がなくても働ける」から。
働いた分だけ出るのはなく、月給制を採用しているので、安定性が段違いなんです。
5時間保障といって、2時間で現場が終わったときにも5時間分の給料が出る制度があるのも驚きです。😀

続いては「根性論がない」こと。
闇雲に「努力が足りないのでは?」といったおかしな根性論は存在せず、数値に基づいた施策ができます。
また「社歴の浅いひとは資料作りだけ」といった考えもないので、自分次第で早いうちから「人と人を結びつける業務」「警備・会社のブランディング」などを学び、身につけることができます
「何のためにやっているのかわからない業務」ってとてもストレスになりますが、アダムスにはそういった“無駄な業務は存在しない”と思います。
全ての座標は「その行動は熱狂的なファンをつくれる?」です。

最後に「余計な忖度がない」こと。これは社内の人間関係について、みていて思ったことです。一般的な会社では、年齢・社歴・地位などによって変な気を遣ったり、上下関係が厳しかったりすると思います。でも、アダムスには階層意識がほぼないと感じています。
だから、社歴が浅かろうが、年齢が離れていようが、肩書きが違おうが、分け隔てなくみなさん仲良し。懇親会に澤井社長が参加して一緒に楽しんだりと、社長との距離感が近いのも魅力だと思います。

わずらわしくて無駄で非効率的なことはすべて排除し、とにかく働きやすい環境を作って、アダムスの『熱狂的なファンをつくる。』という目標達成を目指す。そんなふうに、みなさんが同じ気持ちで働かれているのが素敵です。☺

アダムスの採用担当からみた「アダムスに向いているひと」

アダムスの採用note担当を務めて約2か月。
アダムスのあらゆる面を知ることができて、驚きだらけの2か月間でした😀最後に僕が思う「アダムスで働くことに向いているひと」をお話しさせてください。

まず「やりたいことが決まってない人」。アダムスは“働く環境”を最大限改良してきた会社で、やりたいことがあれば、積極的にやらせてくれます。

今まで「アダムスの良い面」ばかりを紹介したように読み取れたかもしれません。どこで働くにも “イメージと違うこと”、“嫌な部分”があるのと同じように、アダムスで働くにも、もちろん大変な面はあると思います。

でも、アダムスは圧倒的に下からの声が通りやすい多い会社ですし、デジタルからコミュニケーション・スキルまで、一般的な警備企業では得ることのできない経験や力を手に入れることができます
なので「やりたいことは分からないけど、フリーターは嫌だ」「この先のビジョンが描けない」「地元からは離れたくない」「若いうちから実践的なスキルを手に入れたい」といった方には、それらを解決・実現するのに最適な環境だと思います。🍃

そして最後に「人と関わるのが好きなひと」。アダムスのみなさんは、お客さま・パートナー問わず「人との関わり合い」をとても大事にしています。パートナー同士の結束力が強いですし、澤井社長とも対等に話すことができる。
そんな風に“人との関わり合いのなかで成長したい”という方にはピッタリな環境だと思います。👮


約2か月、ぼくがアダムスをみて感じたまとめはいかがでしたでしょうか。この記事には、“リアル”が詰まっていると思います。

ちなみに、こんなにずかずかに書けたのも、アダムスのみなさんがオープン・マインドだから。
悪いところも含めて、とにかく正直に書こう!」と、ここまで自分の言葉で書けましたし、アダムスと関わるなかで、私もどんどんオープン・マインドになってきている気がします。

やりたいことが決まっていないひと」「夢を持っているひと」「キャリアに悩んでいるひと」など、とにかく何かしらの形で“現状に満足していないひと”は、ぜひアダムスの求人を確認してみてください。