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岡崎体育さんのライブチケットを完売させる方法 本気で考えてみた

こんにちは。
Xで岡崎体育さんのライブチケットが絶賛余っているとのツイートを見ました。枚数を公開していましたが、余っているようです。

コロナ禍以降、ライブ離れが起きているのでしょうか。
有名なアーティストさんなのでとても驚きました。

好きなアーティストさんなので、なんとか完売のお手伝いができないかと思い今回の記事を作成しています。

前回好評だったウラガンキンに続き、本気で考えてみたシリーズ第2弾です。前回の記事は▼

どうやったら岡崎体育さんのライブチケットを完売させることができるのでしょうか。本気で考えていきたいと思います。


①YouTubeのコメントに返信をする

岡崎体育さんはXでライブに行くか迷ってる方に積極的にコメント返しをしております。その結果、本人から返信があったからライブに行くことを決めたという人が続出しております。

しかし、ファンはXだけでなく様々な媒体に隠れているかと思います。

その1つがYouTubeです。

岡崎体育さんはYouTubeでMVを何種類か公開しております。

こちらは『感情のピクセル』のミュージックビデオです。
1,772万回再生されております。

また、『失恋ソング』のミュージックビデオは公開7日間で26万回再生されております。

『MUSIC VIDEO』のミュージックビデオ(何言ってるかよく分からん感じになってる)は、なんと4,789万回再生です。

このようにミュージックビデオを見ている方は多くいます。
1日前、3時間前などの最近のコメントも多いです。
そのような方に岡崎体育さんが直接コメント返しをすれば、嬉しくなってライブに行こうとなる方も多いと思います。

また、ミュージックビデオを見ている方は曲が好きな方が多いです。
曲は好きだけれどもライブまでは…という方を取り込むことができると思います。

最近、朝の情報番組ZIPで『MUSIC VIDEO』が紹介されていました。

YouTubeのコメントに「ZIPを見てきました」と書いている方も多くいました。このようなたまたま情報番組を見て気になったという層も取り込むことができます。

ZIP⇒『MUSIC VIDEO』⇒Zepp

上記の流れで、ZIPからZeppに観客を呼び込みましょう。

②杖の貸し出しをする

Zeppというワードが出たので、2つ目のアイデアはこちらにしました。
「杖の貸し出しをする」です。

今回のライブツアーはZeppという会場で行われます。
Zeppというライブハウスの特徴は、1階が立見席ということです。

立見席ですと、心配になるのが体力です。
立ってライブを見るのは正直しんどいです。特に岡崎体育さんのファンは40代以上の方も多いので、体力面の配慮が欠かせません。

そこで、考えたのが杖の貸し出しサービスです。
杖さえあれば、立ち見も怖くありません。全力でライブを楽しむことができます。

また、日本の人口を考えても若者世代より、圧倒的に40代以上の方が多いです。(統計局HP参照)

母数の多いところへの配慮をすることにより、チケット販売数UPを目指すことが可能です。

バリアフリーの世の中に対応する施策を考えていくと良いでしょう。

③ライブ会場に筋トレマシーンを置いておく

3月27日配信の「失恋ソング」のミュージックビデオには武田真治さんが出演されています。

これにより、武田真治さんファンのライブ参加が見込まれます。

ただ武田真治さんのファンには特徴があります。

武田真治さんファンには、筋トレ好きしかおりません。

ということは、筋トレマシーンを会場に置いておけば自然と観客が集まります。

筋トレをしたくて泣く泣くライブ参加を諦めた方も参加できるようになります。

もし、筋トレマシーンが難しい場合、ドリンクにプロテインを追加するでも良いでしょう。

Zeppの立ち見席という筋トレマニアには好条件なきつい環境があります。
プロテインと立ち見席との相乗効果で、更なる集客が見込めるでしょう。

④大河ドラマファンに呼びかける

岡崎体育さんは、昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演されていました。鳥居強右衛門役で名演をされていたことは記憶に新しいでしょう。

長篠城を救う英雄として走る姿や最期のシーンは感動しました。

作中では岡崎体育さんのオリジナルソングが使用されて話題となりました。「走れ 走れ 強右衛門」のフレーズは耳に残っている大河ドラマファンも多いかと思います。

強右衛門の歌をライブで披露すると分かれば、大河ドラマファンがこぞって押し寄せるでしょう。

また、大河ドラマファンは高齢の方も多いです。
②で紹介した杖を貸し出すこととも相性が良いので、②と連動して施策を行うと良いでしょう。

⑤ライブでのセットリストの一部を公開する

ライブ集客で新規層を取り込むための課題は、「知らない曲ばかりだったらどうしようという不安」があることです。

岡崎体育さんの曲を2~3曲は知っているけれども、歌ってくれるか分からないし、やめておこうとなるケースが多くあります。

そこで、セットリストに一部分を公開することが、新規層を取り込むことに繋がると考えました。

『感情のピクセル』歌うんだ!知ってる曲だ!行こう!
となるかと思います。

セットリストは隠されていることがライブの楽しみかと思います。

そのため全てを公開するのではなく、特に有名な曲を1曲か2曲ほど公開することが、新規層を取り込み、常連客の楽しみを奪わない良い塩梅ではないかと思います。

札幌会場の集客アイデア

①~⑤までが、全てのライブ会場に当てはまるアイデアとなります。

以降は、特に販売に苦戦している札幌会場について焦点を当ててアイデアを出していきたいと思います。

札幌会場は、北海道という立地の特性上、ライブで観客席を埋めるのが難しいと言われております。

最大のキャパシティを誇る札幌ドームをライブで埋めれるのは嵐か桑田佳祐くらいと言われております。

札幌ドームほどのキャパシティではありませんが、Zeppを満席にすることもとても大変でしょう。

なぜ札幌が集客において難しいかという理由は、県外から札幌まで来るには飛行機しかほぼないからです。
ライブのために飛行機に乗れる人は限られてくるでしょう。

そのため、現実的な案として、北海道民をいかに集めることができるかが勝負となります。

ここからは、北海道民に来場いただくための案を提案します。

⑥北海道テレビ(HTB)イチオシ!!に出演する

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