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【書店運営日記⑥】初めて本が売れました

こんにちは。
私は、東京の神保町シェア型書店「ほんまる」の棚の一角を間借りして、小さな本屋さんを運営しております。その名も「2位じゃダメなんですか文庫」。大賞を惜しくも逃した2位の名作たちを手に取ってもらうために営業しております。

6月4日にオープンしてから13日目。6月16日に初めて1冊の本が売れました。パチパチパチ!

むちゃくちゃ嬉しいです!どなたか分かりませんがありがとうございます。100近く棚がある「ほんまる」で自分の棚を見てくれている人がいるとは感激です。

私の棚は、1番上の背丈より高い位置にあり、さらに地下にあるので、発見しづらいのですが、わざわざ手を伸ばしてくれた方がいたなんて…!もしかしてnoteを見てくれている方かもしれませんのでここでお礼します。ありがとうございました!

ちなみに売れた本は『お探し物は図書室まで』です。1番最初に入荷した本です。

棚主を始めてから全然売れない日々を経験して、もう辞めようかなと思っていたのですが、売れたので楽しくなって続けます。

単純な私です。

1冊売れて飽きスペースができたので、次は何を置こうか迷い中です。

いやぁ、楽しいです。

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