ブルース・シャオユ・リゥと ハオジャオと

ショパンコンクール2021が終わって、本邦メディアは邦人入賞者が幼馴染だとかなんだとか騒いでおりますが。
とにかく大豊作👏👏👏
音楽の話は尽きないのだが それはおいといて...

全演奏が終わったあと 発表待ちの 参加者トークを見ていた。
右足骨折して演奏した話とか 譜めくりさんがついてこれなくて大混乱した話とか  みなさん もうクタクタのはずなのに 朗らかで楽しげに話す様子は さすが エンタテイナー達👏👏👏

でだ 英語がまだ十分ではないハオジャオくんのために リゥくんが通訳しているのがちょいちょいでてきた。
カナダ国籍のリゥくん 果たして家庭で覚えた中国語なのかしら?それとも..

カナダって多文化を重視する教育体制になっていて、義務教育時も週に二つも三つも違う学校に行くこともできるシステムなんだよね。
英語・仏語・中国語・その他もろもろの言語の学校から 各々のルーツ等に合わせて組み合わせていく。
超画一的な日本のシステムしか知らないと、そんなんで大丈夫なの?って思うけれど 現実にそうしている。
言語は学習を支える基礎だから バイリンガル・トリリンガルは当たり前...

ということを ふたりの姿を見て思い出したのでした。
それだけ〜
https://www.youtube.com/watch?v=pwp_nEFyiiw&t=6423s

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