3ヶ月前の自分のモーショングラフィックスを今 評価する

こんにちは、おんぐです

1月に自主制作のモーショングラフィックスを
作り、その振り返りをしていなかったので
3ヶ月経った今、再度動画を見て
反省点などを見つけてみようと思います。

ちなみに本当は毎月１個は自主制作で
作品作ろうと思っていたのですが
2月と3月は普通にサボりました、死。

作ったものはこちら

ちなみにアーティストの方からは
事前のtwitterのDMで連絡を取り、
曲の使用許可はいただきました。

ちなみに曲名は
PEAVISさんの「Perfect View」
という曲です
PEAVISさん、ありがとうございました。

僕はこの曲がめっちゃくちゃ好きで、
非常にポジティブなメッセージが込められた曲だと
ワタクシおんぐは思っていますので
よかったらフルで聴いてみてください。

では、反省に移ります。

反省点①：動きのダイナミックさが足りなかった

動画の13秒からがこの曲の曲調的に
モーションを畳みかける部分かなと
思うのですが、今見てみると
ダイナミックさにかけるなぁと思いました。
動いてはいるけど動きがやや小さく感じます。

具体的にいうともっとZ軸方向（奥行き）の
動きを大きくしたり
文字の大小の緩急を大きくしたほうがいいかなと
思いました。

大体同じくらいの大きさの文字が
続いてる印象になっちゃっているので。

反省点②：凝るべきところを間違えている

動画を見るとき、大体の人の視線がは
同じところにあると思います。
つまり大抵の人が無意識に同じ部分を見ています。

これはモーションやら色やらZの法則やら
いろんな要素が混ざり合って
視線誘導がなされるわけなのですが

僕は視線誘導されているところの
デザインやモーションを疎かにして、
1回目じゃ視線が行かないような場所に
無駄に装飾などをしていたりします。

もちろん、1回目じゃ視線が行かないような
細部までこだわることは大事ですが、
まずは視線がいくメインの部分に
一番に力入れようよって話です笑

反省点③：デザインが洗練されていない

これはもう単純なお話で
ちょっと配置から質感やらが
微妙だよねってお話です笑

冒頭の星とか、１個１個を
もっと惑星感ある感じの模様とか
表面の質感をつけたほうがいいですよね

惑星のデザインに関しては
完全に怠惰の賜物です

配置などのデザインでいうと
18秒あたりからの
「過去も含め完璧」が
めちゃダセェなって思いますwww
ここはモーションもかなりダサいので
まじでどうしようもないカットですww

やっぱりモーショングラフィックスって
「グラフィックをモーションさせる」なので
１シーン１シーンの絵作りがそもそも
超重要ですよね。

ついついモーションばかりに
気がいってしまいがちなので
これはかなり自戒の念マシマシです。

以上！
4月は流石に自主制作 作るつもりなので
今回の反省を生かそうと思います