【blender】ノードラングラーってナンジャモンジャ

ノードラングラーはアドオンの一種で、簡単にオブジェクトにCGテクスチャーを適用することができます。ただ初見だとかなりハテナだったため、どういう要素で構成されてるか、お勉強して参りました。

ただ今時間がないのでめちゃざっくり書きます

早速、オブジェクトにCGテクスチャーを適用するのはすっ飛ばします。
とりあえずプリンシプルBSDFを選択してCtrl + Shift Tでノードラングラーを使えるってことだけ書いときます

で、今これ

これは左から右に設定が受け継がれていくイメージです

こんな感じね

赤丸で囲った「マッピング」はオブジェクトに対してCGテクスチャーをどんな感じで適用するかをいじれます。

位置（テクスチャーのどの部分を使うか）
回転（どの角度で使うか）
拡大縮小（どの大きさで使うか）

赤丸で囲ったやつは読み込んだCGテクスチャーたち。
CGテクスチャーは１枚の画像ではなくて、複数の画像に分かれてて、それが重なって初めてCGテクスチャーとして機能します。色を表現する画像や凹凸を表現する画像・・・といった感じ。

それぞれの画像を個別で見たい場合は「Ctrl + Shift + クリック」で選択した画像だけがオブジェクトに適用された感じで見れます。

その際、「Viewer」というノードが新しく追加されるので、個別で見終わった後はそれを削除し、プリンシプルBSDFのBSDFから最後のマテリアル出力のサーフェスに線をつなげ直しましょう。（ワテクシ忘れそう）

ちなみに線がでるところの丸を「ソケット」
線をつなげることを「ノードリンク」といいます

まとめ

時間ない突貫工事記事でした