【blender】ライトの種類

blenderのライトは4種類あります
それぞれ用途にあった使い方をすることでより現実世界に近い環境を
再現することができるので、それぞれの特徴を覚えましょう

今回は光がわかりやすいように、光の色を大袈裟にピンクにしてます
モンキーくんもピンクピンクな気分になっちゃうね

ポイント

全方向にむけて光を発するライト。豆電球のイメージ
当たり前ですが、オブジェクトとの距離や、
ライトの光の強さによって明るさが変わります

サン

その名の通り、太陽。
ライトの強さとライトの方向によってライティングが変わります。
オブジェクトとライトの距離は関係ないのが特徴です。
さすが太陽、距離を超越したライティング力です。

太陽ってだけあって、他のライトよりも光の強さを低めに設定しないと
視界が光でぶっ飛びます
きゃーのび太さん西日が眩しいわーです

スポット

その名の通り、スポットライトって感じです。
任意の方向だけに光を発します。

ライティングする場所が一定方向だけなので、他のライトよりも
レンダリングが軽いらしい。
照らす場所の広さなどは設定で変えられる

エリア

設定したライト本体の形に沿って、スポットの方に一定方向に光を発します。画像はライト本体の形を正方形に設定してます。

ライト本体の形は、ディスク（円形）や楕円形などがあります。
窓から差し込む光を表現するときとかに使えるらしい。

まとめ

みんなちがってみんないい