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【3DCG】撮影現場でも使用されている「3点ライティング」をやってみた結果wwwww

記事の内容とは全然関係ないんですけどこの記事のタイトルの○○の結果wwwwっていうYouTubeのタイトル、なんかムカつきますよね
何をそんな一人で笑っとんねんって気持ちになります


3DCGを学んでいくにあたって今日はライティングに関して
OBK(お勉強)しました

このライティングの技法は3DCGでも使えるし、広告などの写真撮影のときにも使われてるかなりポピュラーな照明技法らしい

街で広告の写真を見た時に「あぁ〜3点ライティングね、はいはい、よく撮れてんじゃん」ってしったかしたい。
隣で一緒に歩いているかわい子ちゃんにドヤ顔したい。

そんなヨコシマな思いが止まりません


ライティングの心得

まずはほとばしるヨコシマな気持ちを押し殺し、
ライティングの心得を紹介します。

とある記事を読んでかなりグッときました

× ライティング=明るくすればOK
○ ライティング=仕上げの絵作り

※https://styly.cc/ja/tips/3dcg_lighting_basic/より引用

当たり前っちゃ当たり前なんだけど、言語化されて再確認させられました。
ライティングはもはやデザインの一種ということな気がします


3点ライティング

その名からわかるように、3つのライトを使用します
それぞれ役割が違って、それぞれに名前が付けられています。
キーライト、バックライト、フィルライトの3つです


キーライト

メインのライト。ライティングしたい対象物の前方に配置する。
メインなだけに一番光量が多くすることが多いと思います。
名前の由来は存じませんが、誠に勝手ながら

メインライト→ライティングの鍵となるライト→キーライト

という覚え方をさせていただきました。
てか多分これでしょ語源、むしろそうであれ


バックライト

オブジェクトの輪郭(縁)をはっきりさせる意図として配置するライト。
ライティングしたい対象物の後方に配置する。
輪郭(縁)のためのライトだからリムライトという呼ぶこともある。
余談だが、リム(rim)が縁という意味だと今回初めて知り、
「あぁ、だからドラムのリムショットはリムショットという名前なのか」
と一人で納得させられた。本当に余談である。


フィルライト

全体調整的、補助的な役割をするライト。
キーライトとバックライトの2点ライティングだと
どうしても光の当たり具合にムラができてしまうので
それを補う意図として使用される。
キーライトの影になっている部分などを補うために、キーライトと逆の入射角になるあたりに置くことが多い印象。(ワイ初心者だから知らんけど)


ライティングの順序

①キーライト→②バックライト→③フィルライト
この順番で設定してくのがベターな模様。

①キーライトでメインの光源としての明るさの調整

②バックライトで対象物の輪郭が際立つ配置や光量の調整

③キーライトとバックライトの影響で、影がくっきりしすぎている部分や
 光が行き届いていない部分を調整としてフィルライトを配置、調整


実際にやってみた

まずこれがライトなしの状態

スクリーンショット 2021-01-10 15.50.07


自分なりに3点ライティングやってみた結果がこれ

スクリーンショット 2021-01-10 15.49.49

正直ちゃんと上手くできてるのかは謎

ここからは経験がものを言う気がするので
やっていく中で感覚を掴んでいければいいなって感じ

ちなみにライトの配置はこんな感じ

スクリーンショット 2021-01-10 15.50.24


まとめ

むずい

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