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起業の旅 #2 (IVS2020 プレイベントvol.6)

この旅は社会人1年目の21歳が起業する

モノガタリです。


こんばんわ。加納敬太です。

今日は”IVS2020プレイベント vol.6"に参加させていただいたので少しだけnoteにまとめさせていただきます。

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引用:IVS公式Twitterより


スタートアップ創業ストーリー

”起業成功のための法則”

登壇者は株式会社マイネット代表取締役社長の上原さん、株式会社アカツキ創業者の塩田さん、千葉道場ファンド代表取締役GPの千葉さんという豪華なメンバーです。3名の方のお話がとてもとても響きました。その中でも特に響いた内容を抜粋してnoteに載せようと思います。


「スタートアップはVCや投資家から投資してもらう以上はスケールさせるということが前提ではあるけど、IPOを目標にしない会社があっても良いと思う。IPOはひとつの手段であり目的ではないから。本当に大切なのは、根底にある念だったりビジョン。どんなことがしたいのか、どういう人になりたいのか、そういったことを自問自答し続けることで、ビションが見えてきて現実との境界がなくなっていく。起業したい理由が別にお金持ちになりたいからでもやってみたいからでも良いと思う。そのビジョンを実現するためにはどうすれば良いのか。それが例え起業でなくても良い。」


登壇者の3名はこんなことを言っておられました。まさか、IVSのイベントでIPOを目指さない会社があっても良いというお話が出るとは思いませんでした(笑)

しかも起業の理由がお金持ちになりたいからでもやってみたいからでも良いと思うと言われると少し気持ちが楽になります(笑)


僕なりの解釈ではありますが、恐らく3人の方が伝えたかったのはそもそもなぜそれをしたいのか、どうなりたいのかということが1番大切だよということだと思います。まさに目に見えないものを大切にするハートドリブン的な考え方だと感じました。


さらにこのようなことを言っていられました。


「人生は味わうためにあるから楽しめばいい。何でもありだし正解はひとつではないから社会に合わせず自由にすればいい。」

「起業すると弱気になるタイミングがあるけど根拠のない自信を持って進めば大丈夫。」


このお話をお聞きして”自問自答して出た答えが正解”だから無理にカッコつけたり嘘をついてまで社会に合わせなくて良いんだということを感じました。登壇者の3名の方がとても楽しそうに話しておられて、自分たちの考えや感情をピュアなままに言葉にしておられたのがとても印象的でした。

これは僕の大好きなバンドのONE OK ROCKのTakaさんがよく言う”自分の感情に嘘をつくな”ということと同じだと思います。この考えは起業に関わらずすべての人に言えることだと思います。本当にしたことや実現したいことは何なのか。しっかりと自問自答をしながら自分の感情に嘘をつかず取り組むことが大切。


約1時間半、いろいろなお話をお聞きすることができてとても勉強になりました。今日のように有名な方からお話をお聞きできるのは起業する身にとってはとても貴重な機会です。IVSの皆さん、登壇者の3名の方ありがとうございました。


取り急ぎでとても簡単なまとめになりすみません。noteで記載した内容は僕の解釈ですのでご了承ください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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