ずっとやりたかったことを2年前に始めた。それはまだアメリカに住んでいたころ、大学院のクラスメイトが「Hakomi Therapyって知ってる?」「Hakomiって日本語?」と聞いてきた時に始まった。「日本語っぽいけど、そんな単語聞いたことないよ」と返したものの、気になって調べると、ソマティック心療療法だった。ちょっと気になった。ただ、週末に航空会社でフライトをこなしながら、平日学校の授業や提出物それにインターンシップとあわただしいスケジュールに追われていた自分には一年半のトレ
経済と心理のはなし 行動経済学的にみると、人は得よりも損をしない事により関心があります。 実際、マイバッグ持参すると1ポイント特典より、レジでお買い物袋を1ポイントと同料金で購入することの方が心理的に影響が大きいので、後者を選んだ場合に何かモヤモヤした気持ちになります。 また、うっかりマイバッグを忘れた場合、有料袋を買うのはもったいないと手一杯に抱えたり、やむなく購入して損をした気持ちになるのも事実です。 私も経験者です💦
心理カウンセラーだから悩みが全くないというものではなく、カウンセラー自身がカウンセリングを受けることもあります。私も数名のカウンセラーに相談した経験があります。アメリカに住みはじめたころに最初のカウンセリングを受けました。当時は英語もあまり話せなかったので、こころの内を外国語で話す厳しさを痛感させられました。ほかには婚約中にカップルカウンセリングを受けました。二人では意見が合わず喧嘩になった結婚式のことや結婚後のことを、冷静に平等に話し合う基本を学んだ気がします。一番印象的な
ただいま~ 2年ぶりにカリフォルニアの(間借りしている)オフィスでクライアントさんとお会いできました。やっぱりこのメンタルヘルスケア環境、うれしいです。
色とりどりの短冊が結ばれた笹の枝を近所で見かけました。なんだか風情があっていいなあ。こういった光景を見るとやっぱり日本好きとなってします。 ところ変わって、アメリカでは7月はマイノリテイーメンタルヘルス啓蒙月間となっています。実は日本人もアメリカではマイノリテイー(少数民族)なので、私たちの月でもあるんです。 そもそもの成り立ちは、アメリカ国内で人種的や民族的それに性的マイノリテイーだからこそ直面する、独特の精神疾患をもっとみんなに知ってもらおうという事で、2008年7月