べるこ

オタクであることがもはやアイデンティティとなってしまったオタク

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JO1 THE MOVIE 『未完成』感想 〜初日、ひとりで1回目を見た正直な感想が「想像していたものとは違った」でした。

※まず、この内容は映画公開翌日に自身のふせったーにて公開した内容をnoteにも残そうと思い移植したものです。 ふせったーでは想像以上に多くの方にご覧いただいき沢山の感想いただきまして、とても嬉しかったです。ありがとうございました。 ------------ ドキュメンタリーといえば情熱大陸とかプロジェクトXとかそんなイメージ。 事前に見ていたインタビューで監督は「喧嘩したり雰囲気が悪い時はもちろんあったが、そういうところを見せるのは違うと思った」というようなことをおっし

    • 私は推しを幸せにできるか

      2022年4月5日、私の推し、JO1の木全翔也さんが22歳になりました。 おめでとう!ゾロ目✌️✌️ JO1は完全視聴者投票型のオーディション番組から生まれたグループなので、彼らはファンによく「今度は自分たちが恩返ししたい」「みんなを幸せにしたい」と言ってくれます。 ルーツから考えるとそういう言葉が出てくるのは自然かなと思うというか、ファンサービスで言っているわけじゃないということは毎回ヒシヒシと感じていて、またそう彼らが言うたびに「もう充分すぎるくらいもらってるんだよなぁ

      • 同じ次元に推しがいる。2次元ドルオタが3次元のアイドルに初めてハマった話。

        乗るしかねえ!このビッグウェーブに!!!! ということではじめてnoteに登録して沼オチブログを書きます。言っておきます、長いです。 私はJO1というか日プを見るまで、ずっと2次元アイドルのオタクでした。 自分が大学生の頃、世は2次元アイドル戦国時代。 所謂女性向け2次元ジャンルにおいて男性アイドル育成ゲームのようなものが大流行りしだしました。 大学入学前に、友人に勧められた『うたの☆プリンスさまっ♪』に猛烈にどハマりした私は、大学の4年間をST☆RISHというアイドルグ

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