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意訳・療治之大概集

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杉山流三部書の一つ杉山和一著『療治之大概集』の意訳を書いた記事をまとめています。
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記事一覧

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』⑩

こんにちは、鍼灸やまと治療院です。『療治之大概集』の10回目です。 もうしばらく病の説明…

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』⑨

こんにちは、鍼灸やまと治療院です。『療治之大概集』の9回目です。 今回から、「巻の中」に…

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』⑧

こんにちは、やまと治療院です。『療治之大概集』の8回目です。 しばらくは病の説明と使用穴…

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』⑦

こんにちは、鍼灸やまと治療院です。『療治之大概集』の7回目です。 しばらくは病の説明と使…

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』⑥

こんにちは、鍼灸やまと治療院です。『療治之大概集』の6回目です。 しばらくは病の説明と使…

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』⑤

こんにちは、鍼灸やまと治療院です。『療治之大概集』の5回目です。 実際の病の治療法につい…

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』④

こんにちは、やまと治療院です。『療治之大概集』の4回目です。 ここは、現代の常識では「ちょっとどうなの・・・?」と思いますが、当時の考え方がわかりますので、参考にしてください。なお、現代では年の干支程度(十二支のみ、十干は殆ど使われない)しか生活で使わないのでわかりにくいと思います。日ごとの干支がわかる暦があると理解しやすいでしょう。 ※『療治之大概集』の原文はこちら。 鍼灸用ひざる日の事 血忌なり 【原文】 【意訳】 鍼灸治療をしてはいけない日の事(血忌日) 一月節は

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』③

こんにちは、やまと治療院です。『療治之大概集』の3回目です。 ※『療治之大概集』の原文は…

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』②

こんにちは、鍼灸やまと治療院です。『療治之大概集』のつづきです。 ※『療治之大概集』の原…

江戸時代の鍼灸術の書『療治之大概集』①

こんにちは、鍼灸やまと治療院です。noteを始めてみました。よろしくお願いいたします。 ため…