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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命 今更ながら決戦に向けて観てきました。

ギリギリ劇場で観劇出来ましたー!!!

あぶねー!!!

フィルマークスでは今日までの日程しか出てこなくて、次の日からは〜映画館にお問合せください〜ってなってたので、明日からは上映館結構減るんじゃないかな。

そしたら多分行ってなかったと思うから、今日観に行けて良かった!

これで、決戦も観れます!!!しゃ!!!!



The 漢って感じの作品でとても熱い!

男の友情、喧嘩はいつまでも憧れるし、いつまで経っても色褪せずカッコいいですねー!

この運命編って、東卍がヴァルハラとの決戦に至るまでの過程の物語なんですけど、めっちゃ良かったなぁ。個人的に、村上虹郎さん演じる一虎が脳裏に焼き付いてます。

特に、マイキーの兄であるしんいちろうくんのお店に一虎と場地がバイクを盗みにいくところ。

あの、事が終わってしまった後の二人のやりとりは最高に友情を感じたなぁ。

多分、あのシーンでの一虎のイカれ具合が僕を決戦へとより、導いてくれた気がする。



僕は、あそこで何故一虎が東卍に恨みを持ってて、マイキーにも恨みを持ってるんだろう?と思ってしまった。マイキーの為思ってやったとはいえ、自分達のやってしまった事について、

マイキーの為思ってやったのにこうなってしまった、これはマイキーのせいだ。

通常の考えではこうはならないと思う。

それで、刑務所にぶち込まれたとはいえ、自分の過ちであって、絶対的にマイキーのせいにはなりようが無い。むしろそれはマイキー側の感情の様な気がした。

でも、あそこで一虎は、大好きなマイキーの大事なものを壊して亡くしてしまった事に対して心の収拾がつかなくなってしまったんだと思う。

自分が相当なことをやってしまったという事事態がもう、自分自身で自認出来ないほどの大きさで、自分だけでは抱え込めなくて、咄嗟に頭に出てきたのは大好きだったマイキー。そうだ、俺は悪く無い。
こうなったのは、あいつが導いた。マイキーさえいなければ、俺はこんな事をしでかさなかった。
お前が欲しいと言っていたから。お前が欲しいとさえ言わなければ。

もう一つ。
この事がマイキーに知られたら、俺らは殺される。
死にたく無い。だったらマイキーにやられる前にやらなければという、恐怖に駆られる。
やばいやばいやばい。

人は焦るとロクな事を考えない。
ロクな判断ができない。

そんな焦りや、現実逃避、意味不明な生存本能が一虎に渦巻いてた気がして、凄く良かった。



決戦は、特に場地がめっちゃ良いらしい!
それが超楽しみです☺️

いつ観に行けるかな!

また観に行ったらここに感想書きます!



最後まで読んでくださって、
ありがとうございました!


K

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