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旅ってなんだろう?考え抜いた末に出てきたキーワードは「非日常へ」
そんなこんなで「自分の棚卸し」をして、自分のミッションを導き出したワケですが…
ミッションの中で、一番キーワードになったのが「旅」なのです。
それは巷で言う旅行とは違うもの。
じゃあ、一体それは何なのか?
なんとなく会話の中では伝わるけど、実際に「ゆきこさんにとっての旅の定義はなんですか?」と聞かれても答えに詰まってしまうんですよね。
一般的な旅の定義はというと、1泊2日でどこかへ出かけるとか、海外旅行へ行くなど、住んでいるところを離れて、よその土地を訪ねることを指します。
実際に私も数多くの旅を経験してきました。
北は北緯74度のスバルバール諸島から、南は南緯46度のインバカーギル。
高高度はというと、アコンカグアの6,460m(登頂はできなかった涙)。
それらは壮大なる旅でした。
けど、それは誰もが体験できるものではありません。
お金もさることながら、時間や周りの人のサポート、自分自身の健康状態や家族との関係性など、限りなくたくさんのことが揃って実現するものです。
なので私が伝えたい「旅」の定義とは絶対的に違うんです。
その時に悶々と考えていた時のブログがこちらです。
考え抜いた末に出てきた答えのひとつが…
「暮らしの中にもある非日常体験」
それは決して大袈裟(私が経験してきたような)は必要はなく、日々の暮らしの中にも存在します。
いつもと同じ散歩道から、少し横道に外れてみる
急行列車ではなく各駅停車に乗り、一つ先の駅で降りてみる
普段は乗らないバスに乗って、ちょっと遠回りしてみる
そう、誰もが旅をする機会を日々持っていると思うのです。
つづく
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