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あの時のアクティブームの挑戦

2018年7月、ついに生まれた。いや、よしこれで行けると信じて歩み始めた。

あの頃は野球でいえばアンダーシャツがコモディティ化していたと感じます。

コモディティ化を感じさせる分野の活性化

最近はメーカーが本気を出してきていると感じるようにもなってきた感覚があります。お客様を騙せないと感じたのでしょうか。

でも活性化したのは事実じゃないでしょうか?

ActiveMというブランドが活性化させたといえば大袈裟な勘違いかもしれません。

ただ市場が動いたことは、いち野球人、スポーツをする人という視点からすると本当に嬉しくて楽しくてたまりません!!

しかし、市場が動くということはどういうことか。

市場が動くと、我々のActiveMというブランドは厳しい立場になります。動けばやはり大手が素晴らしい商品を負けないように出していきます。

しかしそれが、アスリートファーストという狙いでもありました。「アスリート」を「トップアスリートへ」。導く各メーカーたち。あるべき姿になってきている。

もちろん負けたらダメです。負けるつもりはありません。ActiveMはアスリートをトップアスリートへ導くべく、プロアマ関係なく対応していますし、商品においても開発に全力を注いでいます。

ブランド3年目の挑戦

ActiveM3年目、四畳部屋から創業し、その年に設立。まだActiveMというインナーを知らない人が多いです。まずは知ってもらうこと。プロ野球の世界でも口コミでお問い合わせを頂きます。ただ知って貰えば良いのではなく、感動してもらいたいのです。

ActiveMを生み出す時、苦労の連続でした。いや苦労しかなかったというか、壁しかなかったです。ただ、私は苦労は幸せの隠し味だと思っています。なので、当時アクティブームの商品が出来上がった時、感動というか喜びというか、幸せでした。

その幸せ(感動)を、ActiveMオーナーと共有したい。

だからこそ、一度手にとって頂きたいですし、その時の場所が笑顔になれるように、更なる開発をこの3年かけてしていっております。

営業だから店舗様に笑顔で接するのではなく、

我々のActiveMに対する気持ちが幸せだから、相手に、子供の頃のように「今日はこんなことがあったんだ!!」というような、こんな製品を生み出したんだと報告しているような気分だからです。

心を動かす商品を、いつかActiveMオーナー全員で、幸せな顔で、写真を撮りたいです。

いや各地で幸せな顔を募集しても良いかもしれないです笑

いつかきっと、、、

モノが喜びという行動に繋がる。そしてActiveMの輪ができ、「学校法人ActiveM」は年齢も関係なく、文武両道、行事盛んで、「学校法人ActiveM」は友達は良い人ばっかりで、困ったときは全力で協力してくれる、充実で満ち溢れている「モノ」でありたい。

大きな夢はActiveMを着ている各国のActiveMオーナーたちが、

「場所は違えど、同じ空の下」

として着用している時くらい笑っていられる

世直しブランドになりたいです。

世直しブランドなんてあるのでしょうか?w

出発したばかりなので、まだまだ妄想は膨らみます。

皆様がActiveMの出発を支えてくださっていることに日々感謝しておりますし、SNSでそれが見られると、とても嬉しいです。

先ほどの「学校法人ActiveM」じゃないですけど、

皆様の笑顔をこれからも楽しみに、笑顔で歩みます。

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