シニア川柳と忍び寄る高齢化社会の変遷・・・

はじめまして!
プロフィールにありますように、フリーのコンサルですが副業?として川柳作家にチャレンジしてみました。
昨年は以下のような川柳エッセイ本を出版しました。全国の書店、ネットで購入できますが、電子書籍も出回っています。

 川柳本はただ川柳が並んでいるものが多いですが、少し物足りないので川柳は各ジャンルのキャッチフレーズとして、その背景となるシニア世相を面白く解説する形で構成してみました。 
 ジャンルは、少子高齢化、人生の変遷とは、美容もライフワークか、子供より孫かペットか、お金や詐欺の心配、配偶者か遭遇者か、忘却の彼方へ、デジタル化とは、シニアの健康状態は、と9分野にしました。
 川柳はできるだけ辛口、ブラック的なものも入れてありますが、良心的?な内容です。ちなみに、イントロの川柳は「人生は はかないけれど 墓はある」で始まります・・・。昨今のお墓詣りの世相を解説しています。
次回以降に川柳と世相解説について、テーマ別に紹介したいと思います。

 最近は熟年夫婦のコロナの新たな対策として、ウイルスに負けないように以下のような川柳を作ってみました。
 (自分も2月にコロナになってしまい反省したものです)
*風通しは良いか・・
  換気より 有効なのは 隙間風
 *接触状態は・・・
  濃厚も だいぶ前から 淡白に
 *発声はどうか・・・・
  会話とは 控える前に 会話無し
*感染防止は・・・
  別室は 長年慣れた 座敷牢
#コロナ対策 #川柳 #シニア夫婦 #新刊本



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?