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LINEってSNSなの?

今さらですが、SNSは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略称で、インターネット上で利用者同士がつながり情報を共有し、コミュニケーションを行うためのプラットフォームやサービスを指します。SNSを通じて、ユーザーはテキスト、画像、動画などのコンテンツを投稿し、他のユーザーと交流したり、情報を共有したりすることができるもので、最近では、その情報の多さから、情報を検索する際にも利用する人が増えてきています。
私の記憶が正しければ、元々、つながりを楽しむことから始まり、そこにユーザが増えてきてから、企業が認知拡大を主目的にアカウントを作るようになってきたと思います。

LINEはSNS?

SNSが「インターネット上で利用者同士がつながり情報を共有し、コミュニケーションを行うためのプラットフォームやサービス」なのであれば、SNSと言ってもいいかと思います。
ただ、インスタグラムやTwitterがフォロワー中心に、多数の人の目にメッセージが触れる機会がありますが、LINEは基本的に1対1のコミュニケーションに利用されるので、ビミョーに使い方も違ってきますよね。
(LINE Voomもありますが、、、、)

LINEをビジネスで活かすには?

LINEもSNSだからという意識から、インスタやX、Facebookなんかと同様に認知を広げるために利用している方もいるかもしれませんが、そもそも、認知がなければ、友だちにもなってもらえません。
よく考えれば当たり前ですよね。そうすると、LINEは、どのように活用すればいいのでしょうか?

LINE公式アカウントは認知後購入まで、そしてリピートを促す販促ツール


LINE公式アカウントの役割

私のクライアントで、多くのSNS広告を出稿し、インスタ、LINE、Xも運用しているメーカーさんがいらっしゃいます。
データをよく見ると広告経由よりも圧倒的に、LINE経由での購入が多いんです。もちろん、広告に意味がないわけではありません。広告経由でLINEの友だちは毎月数百人単位で増加し、そこから購入につながっているのですから。
そのメーカーの商品の単価は数万円です。即断できない人が多いのも当然。だから、広告やSNSで知り、割引クーポンという特典を持つLINEの友だち追加をする。
そこで、十分に比較検討を行い、LINEから購入しているという姿が見えてきました。

色んな施策で認知を広げ、リスト化するという施策を取っている企業も多いと思いますが、まだまだメールアドレスを取得するパターンが多いですよね。
ECでもメアドがアカウントIDになったりして。
でも、メールの開封率も下がってきていますよね。
ここをLINEに変えてコミュニケーションを取っていくというのが、LINE公式アカウントの有効は使い方の一つだと思います。

LINE公式アカウントの有効な使い方は、いくつかあると思いますが、なかなか即決してもらえない商材を扱っている企業であれば、認知後、購入までのお客様の不安を払拭し購入に導くという使い方が良いと思いますよ。

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