見出し画像

ライブとオンライン@九州は暑くて熱かった

「構築とコンピテンシー」@熊本と@鹿児島が久しぶりに開催されました。
自粛期間が開けて、ぼちぼちライブ講座も再会です。
暑さが増している九州で、熱いライブが行われました。

最近、スタッフは、急ピッチで構築したオンライン配信システムを、現場で実践しています。
毎回課題がみつかっては、徐々に解決していっています。

下の写真は、講師が急ピッチで構築していた途中の模様です。
まだまだ構築はつづいています。

画像1

講師は経営コンサルタントですが、昔は座学中心で「自己観察PRO」など、思考面の改革中心の講座をしていました。
最近はグループコンサル…つまり、具体的な実践に対するアドバイスの時間が増えてきました。

参加される方の業界は、ほんとにさまざまです。

今の時代は特に、ノウハウはいくらでも、ネット上で得ることができます。
でも、そこではどうしても得ることができないものがあります。
それはオフレコでしか話せない知識であったり、情報の海の中でどうするかという在り方の話だったり、行動のきっかけとなるインパクトです。

書いている私もまだちゃんと分かってはいないかもしれませんが、すべての人が世界にたったひとつの個性で、まったく同じことは二度と起こらないということです。その個性も状態も変化しつづけています。
このことを知っていても本当にわかることは、あまりにバイアスがかかっている私たち現代人には、非常にむずかしいことです。
知っている、と、わかっている、は別次元で…このことをわかるだけでも、生きる姿勢が変わるということは予感しています。

講師は抽象的な話、具体的な話の中に、そういう盲点を照らし出すエッセンスをまじえています。
目の前の人を観て切り口を変えながら。

空間を共にすると、目の前の人の情報量は何倍にも増えるということは、今回特に実感しました。
もちろんオンラインでも読み取れる情報はあります。
ライブでつながることができる時代なので、それも柔軟に活用しています。

活字で伝えることは不可能なものを、ライブ講座では伝えています。

画像2

多くの方の変化を加速しているのも「熱」のようなものではないでしょうか。
最近は、ますます、ニンゲンはナマモノだなあと思うようになってきました。
理屈ではむずかしい…。

特に何もしなくてそのままでいいという意見もよくききます。
変化も自然に起きていくのでそれが変化だから無理しなくていいというのもよくききます。
どのように生きても、その人の世界なので自由。

なのですが、中には…きっかけを必要としているヒトもいて、そういう方の「場」がActivateplaceです。
人生があまりに短いので早めに視野を広げたいとか、自分を生きたいとか、限界を自覚していて突破したいとか、具体的に動くときに別の視点を加えたいとか、引っかかっていることをどうするか決めたいとか、ビジネスをはじめたいとか…さまざまな動機が意識してもしていなくてもあると思います。

名称未設定のデザインのコピー

九州では3年前から来てくださっている方の、変化のお話を聴いて、捉え方もとりくみ方もほんとにさまざまで、変化が現象化するタイミングもさまざまだと改めて思い知りました。

実体のわかりにくい講座を広報していると、どこかの切り口で紹介したくなり、実際そういう広報もしたりしているのですけれど、こういう話をきくにつれ…やっぱり、曖昧模糊(あいまいもこ)な感じも残しておきたい…なんて思ってしまいます。

鍵があいたら、扉を自分でひらいていきます。

賛否両論ありますが、ひらいていく方向もさまざまです。
本人次第というのは、色々な捉われかたがありますが、そこからインパクトの選択ははじまっているので、本人次第を選ぶか、連れていってもらうほうを選ぶかも…本人次第。
選び、腹をくくれば、そこから展開が加速していきます。

画像3

私は、きっかけを活用することにして、いろいろプロデュースしたり、セラピーをしたり、本を書いたり、造形美術をしたり、いろいろしはじめました。

Acivateplaceはそれぞれがいろいろやっているので、組織的に動くことはなく、手一杯になりがちな私はテンパることもよくありますが、なんとかやっています。完璧主義がぬけてきた感があって楽になりました。
うまくやれるかどうかはたまたまなので意識しすぎず、その瞬間を本番!創造的に!と意識してトライしつづけています。

今の課題は表現力です。
文章の難しさを今すごく感じています。
活字で立体を伝えることはむずかしい!

とはいえ、深く悩まず挑戦していきます^ ^

次回「構築とコンピテンシー」は、6/29に京都で開催です。
オンラインも行います。
これぞコンサル!な体験してみてくださいね^ ^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?