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$UPER PARK 歌詞/和訳_掲載.03 GOOD HARD CORE

こんばんわ。こんにちは。
BANG-PARK です。

[ $UPER PARK ]の日本語の歌詞 / ENGLi$Hで歌唱している曲の
歌詞/日本語対訳の第3弾。いきます。

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三曲目。


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GOOD HARD CORE

( 歌詞 )

iF YOU OK i'M OK YEAH 

GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! ( GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! )

iF YOU'RE FALLDOWN, LET'$ PULL iT UP YEAH

GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! ( GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! )

DO THE RiGHT THING TR¥ OUR $T¥LE YEAH

GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! ( GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! )

GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! ( GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! )

GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! ( GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! )

GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! ( GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! )

GOOD HARD CORE! GOOD HARD CORE! ( GOOD CORE )

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( 日本語対訳 )

君がオーケーなら、僕もオーケーさ。

グッド・ハード・コア! グッド・ハード・コア!

もし君が倒れたら、起こしてあげるよ。

グッド・ハード・コア! グッド・ハード・コア!

良いと思ったことをやるんだ。自分なりのやり方でやってみよう。

グッド・ハード・コア! グッド・ハード・コア!


グッド・ハード・コア! グッド・ハード・コア!

グッド・ハード・コア! グッド・ハード・コア!

グッド・ハード・コア! グッド・ハード・コア!

いいコア

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何回グッドハードコアと言っているのか数えると頭がバグるくらい、34秒間の間に「グッドハードコア」という言葉をたくさん歌う曲。

シンプルなんだけど、いつか曲として伝えたいと思っていた「ライブ音楽における反・暴力」をテーマにした曲です。


ちょっと長くなるけど、できれば読んでみてくれたら幸いです。



この「GOOD HARD CORE」という曲の中では自分が影響を多大に受けたパンクロック・ハードコアなどのサウンドスタイルのバンドたちのライブにおけるいわゆる「モッシュ」のことがテーマになってるんだけど、

実は自分が知らないだけで、他にも暴力的な側面を持つスポーツとかにも、実は底通する考え方な気がしていることがある。


それは何かというと、


表現の幅を履き違え「暴力的」な行動を起こすのは、俺は断固「違う」って思ってるということ。


例えば、音楽のライブを体感している時に、身体が高揚して心が躍動して暴れたい気持ちになることはそれ自体もの凄く健全だし

「楽しみ」の範疇の中であれば、他人と身体が接触することはむしろ、


「今、この瞬間!生演奏を観ている!!俺も周りの皆んなも思い思いに演奏にノって、クッソ楽しんでるぜぃ〜!ウヒョー!!!!!」



って思う。きっとみんなもそうなんじゃないかなって思う。


わいわい騒ぎすぎて身体が倒れちゃったら気づいたら起こしてあげたいし、俺が倒れた時に起こしてくれた人にも「ありがとな!」って気持ちで笑顔で返したり。

知らんかった人とも一緒のシチュエーションでライブを体感しているということで不思議な一体感を感じたりしてさ。楽しい時間だと心底思う。



ただ、俺はいつの日にか知ってしまった。知りたくなかった事実があった。

それは


ライブの状況を悪意を持って利用する奴らがいるという事実。


ライブという状況下で人の密集度もすごいことになっている。

腕や足が当たってしまう時。あるよね。

別にそれで怪我しても、本当の意味での怪我だとは思わない。

でも、中には。例えばだけど、

「この距離まで俺に近づいたら、回し蹴りを当てるぞ。」


と、威嚇しながら暴れているやつとかも居て、そういう故意に人を殴る、故意に蹴るなどの誤った解釈でのモッシュスタイルは場合によっては取り返しのつかないような過ちになりかねない。

腕や足が当たっても悪意がない時は、顔見ればわかるさ。

けど、履き違えたら馬鹿だろ。っていう一線を越えてくるアホが居たりする。

みんなと暴れたいからっていって「かき回す」のと空気が読めなさすぎて「掻き乱す」のは全然違う。

とにかく、ライブで暴力するのならば、自分の楽器壊したり、自分で自分の骨殴って自滅してりゃあいい。それはある種の音楽の楽しみ方だと理解できる。



ただ、

それはあなたの思う「音楽」ですか?と問いたくなる場面にも何度かは遭遇した。



それはあなたの思う「音楽」ですか?

それはあなたが憧れる「ハードコア」ですか?

と。



音楽の高揚感を利用して


暴力行為に走って、人が悲しむような方向に捻じ曲がった行動を起こすのは


かなり、ダサい。


あと、もっと陰湿でクソダセェなと思うのが、痴漢行為や窃盗行為。これはもう、本当に人としても理解できないほど下劣なライブの使い方だと思っている。


どう考えても  


クッソダサい。し、迷惑過ぎるから今すぐ辞めて出てってほしい。 


こういう想いが有るからこそ、

直接みたとしても手を上げるのは俺はしたくないし今後もやることは無いから、

文章や曲で感じ取ってもらえたら、良いなと思う。


あまり普段は考えもしない言葉だけど、

「ペンは剣よりも強い」

という言葉がこう言った「歌詞」にも当てはまるならば、

良い言葉だなぁって思う。

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少なからず蔓延る暴力的な衝動を、みんな何とか消化して生きている

現代人特有の鬱屈とした日々をロックな気持ちで消化したい。


音楽はそれが出来る。

そう信じている。


それじゃまた歌詞とか載せますね。

みんな、コロナに引きつづき気をつけて。


BANG-PARK

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■二千二十一年八月九日 開放
◆行動公園 / 初作品音盤 [超・公園]
□2021.08.09 RELEA$E
◇ACTiON PARK / 1$T ALBUM [ $UPER PARK ]
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