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名探偵コナン 100万ドルの五稜

名探偵コナン 100万ドルの五稜

函館の五稜という場所を舞台にした映画。

映画中も函館の観光名所もでてくる。

五稜を舞台に秘められた財宝を探して、悪党や怪盗、探偵、刑事が紛争する。

たびたび盗聴器や位置情報特定機器がでてくる。

これは他人の会話を盗んだり、他人の場所を特定するためのもの。

気づかずに設置されたら個人の情報がもれているということにある。

犯罪者や動物、恋人、従業員などの行動を特定するためには有効となるということ。

技術は日進月歩ということでもある。

性犯罪などの犯罪者は繰り返すので当然ということでもあるので現実化しやすい。
また学習塾や介護施設、養護施設など閉鎖的空間の監視にも有効となる。

監視というとものものしいがそれが現実となる時代でもある。

なおさら個人の人権やプライバシーの問題になることがわかる。

小学館ジュニア文庫 名探偵コナン 100万ドルの五稜星 劇場版 名探偵コナン

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