どうせ一生接触しない人の方が多い

どうせ一生接触しない人の方が多い
地球上に人口70億人がいる。
その全員を実際にみた人はいない。
単に各国の集計した人口データを足し合わせたものである。
人生で1秒も顔をみずに死んで行く人もいる。
70億人いても自分の人生で話をする人は1000万人もいないかもしれない。
ほぼ70億人全員とあわずに死んでいくことでもある。
ならばいま話をしている人は奇跡的な出会いの確立ということでもある。
１０００分の１の確率で出会っていることでもある。
そして接触はするが、はしもせずに死んで行く人は数かぎりないということになる。
ならば自分から積極的に連絡してもよい。昔の友人、やきになる人、話をしたい人でもよいだろう。
無視されることも無碍にされることもあるが、それでもどうせ会わない人がほぼ70億人ならば無視されても無碍にされてもそれでよいだろう。
人は人生で会う人はたかがしれている。
あるいみほぼ70億人を無視して死んでいくようなものだから、なにがあってもはずかしすぎることもないだろう。
いま話をしている人は奇跡の存在でもある。
同じ時代に生まれ、顔をみて、声を聞いている。
それがどんなに嫌いな人でも魅力ない人でも確率でかんがえれば奇跡的な確率でもある。