見出し画像

SNSを使う使わないについて

SNSを使う使わないについて

・あなたは、SNS を社交における DX革新と捉えて、これまで積極的に活用してきていますか? 具体的にはどのようなことを行ってきたでしょうか?
⇒活用というほどはしていません。SNSがXやフェイスブックなどがあれば拝見する程度に。

SNSは以前でいうところの街においてある掲示板や自由帳の役割。トイレや待ちの落書きや張り紙ということになる。

子犬を探していますと過去は張り紙をして探す人もいた。
いまはSNSで発信すればスマホでみれる。

トイレの落書きも誰が書いたかわからないけれども文字や画像で発信していた。

それがいまでは、SNSで発信するこに変化した。

自分の思想や愚痴や暴露話、不満や気持ちを発散するようになった。
そしてそれをまた他人に共有できるようになった。

トイレの落書きは使用者しかみれないものだったがそれが地球の裏側の人もその落書きがみれるようになったことでもある。

落書きは書いてもよいし書かなくてもよい。

使い方は自由だが、三方良しの使い方がよい。

それはなにか。
仕事、ビジネス、学問、研究、医療、発見でもよい。
いじめ、暴露、炎上、猫動画でも利用される。

なにもないならば
運動、食事、睡眠がよい。

運動をして、食べて、よく眠ることにつながれは基本ができる。

運動から始まるのは動けば腹が減る、腹が減れば食べる、食べれば眠くなる。

さすればストレス発散、病気予防、人との繋がり、睡眠負債解消、美容健康にもなる。

暴露、おごるおごらない、不倫、性被害などといってる暇もなくなる。

筋肉むきむきでも無酸素運動、有酸素運動が不足する。
すると可動部位や効用も限定的になる。

マラソンランナーはテストスレろんが減少するともいわれる。
やりすぎは注意だが適度にランニングすることで、自制心も保たれる。

・あなたは、SNS のリスクは唯一最大、快楽目的でいじめをしたい人たちを呼び寄せてしまうことで、そこさえ気をつければ非常に使い勝手の良い社交ツールだということを認識していましたか?
⇒唯一最大ということではなはありませんが、立場によっては使うことでよくもわるくも結果がでると認識しています。

SNSのリスクはいろいろある。
いじめだけでなく、性被害、振り込め詐欺、ステマ、名誉棄損、浪費、悪徳ビジネス、反社、薬物依存等々。

それさえ気をつければ良いといえるほどではないが、一定の自制心や扱い方が重要となる。
薬物依存、性依存症、糖質管理、ワニや蛇の管理と同様で、
扱いが重要となる。

SNSのつながりで人が死んでしまうこともあったり、戦争さえも起きる要素があるということ。

スティーブジョブズは自分のこどもにはスマホ使用は慎重だったともいわれている。

こどもを東大に3人入学させた母親はスマホをさわらせない方針もあったとか。

一方でスマホだけで生きろという人もいる。

いえるのは自分のスマホやSNSとの付き合い方が重要いえる。

スマホは道具だ。道具であればその使い方はTPOに依存する。

時、場所、機会に合わせて柔軟に利用するということ。

象形文字からはじまった文字や火の扱いで人類は発展した。

もじは凶器にもなる。文字で人を殺すこともできる。
文字で人が恋に落ちることもある。

火も扱いを間違えば待ちを焼き尽くす。
同時においしい焼き肉を焼くこともできる。

スマホやSNSもしかり。

・あなたは、少なくともメッセンジャーや LINE などで連絡があった場合にはすぐに返信をして社交コストが低い人になっているでしょうか? 社交の機会を積極的にSNSで増やしていますか?
⇒社交コストとかはありませんがすぐに返信をします。主体的に機会を増やします。

返信が早い人は仕事もできるらしい。

当然返信がはやければ事も動く。
就活も勉強もはじまりがはやいと成果がでることがわかっている。

秋元康氏はLINEの返信が秒速で早い。
常にLINEに接しているのかもしれない。

それほど彼の周囲の事は素早く動いている。
あれだけの作詞の数は俊敏さが重要と言うことでもある。

ピカソを例にしているらしい。ピカソは名作で有名だが、その出展数が桁違いに多い。
下手な鉄砲数撃てばあたるということがあてはまる。

堀江氏は秋本氏の影響をうけてたくさん本を出版している。
たくさんの本で書店や図書館で自分の顔写真の本を置けば、
博識の利用者へのアプローチを期待しているらしい。

仕事は出来る人にあるまる。
LINE返事も早ければ次のLINEも早く返信ができる。

意思力がある。
なにかやるべきことを先延ばしにすればそれに意識力が吸い取られる。

借金をしている人は意思力が借金に吸い取れやすい。
返済で頭がいっぱいでほかのことがかんがえられないくなる。
仕事がうまくいっていればよいがいっていなければ火の車となっている。

富裕層は家がすっきりしているといわれている。
物があると意思力も吸い取られるといわれる。

オバマ大統領はスーツは紺などと限定していた。
服で意思力や判断力を浪費しないため。

眠ることで意思力は回復する。
睡眠不足は仕事にも影響する。

SNSを使えば使うほど幸福度は減少するともいわれている。

SNSはキラキラ写真をあげる。
加工して、よりよい画像も掲載される。
そして加工画像で偽の画像を見せられ視聴回数を増やすものも誕生している。

他者と自分を比較する癖がついて、自分に劣等感が増殖していく。
上には上がいるというように他者と比較すればラットレースにはいったも同然となる。

学歴、会社、出世、承認、人気競争で社会で疲弊し、暇になった時間でまたSNSに疲弊することにもなる。

そして通知がおおければ多いほどスマホが気になり見てしまう。
スマホ依存症にもなる

著名人はエゴサーチはしないというが常に賞賛と批判を繰り返している。
自分への批判は賞賛の10倍にも感じるといわれている。

過度な批判はブロックすることが重要でもある。

SNSに支配されずSNSを支配すること。

そもそもSNSがあったころとなかったころについて、
どちらが幸福だろうか。

電波も繋がらない国のこどもや時代のほうが加工もないより素敵な笑顔をしていたのかもしれないが。

スマホ脳 (新潮新書)
https://amzn.to/48pymTn


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?