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自分の今の流れはどうか。

自分の今の流れはどうか。

人にはバイオリズムがある。
体の調子。

調子がよいときのなんかだるいとき。

これは睡眠や気温や湿度、天候、気分、生活環境などにも影響があるので、
経済とどうようにどんな状態か予測することが難しい。

自分の調子もよいわるいがある。

これまでの人生の浮き沈みがだれにでもあったろう。

ケガをする年、病気、お金が増えるとき、減るとき、仕事が上手くいくとき、行かないとき。

なぜかしらないが調子がある。調子が悪いときもある。そんなときはバタバタしもしかたない。
調子がわるいと耐えること。

台風と同じで、嵐がさるまでじっと耐えることでもある。

日本の歴史でもわかる。

1945に終戦、終戦後の日本再生、人口増加、経済活性化、バブル景気、リーマンショック、阪神淡路震災、東日本震災。コロナ。ブラックマンデーなみの株価下落。

よいとき悪いときには流れがある。
悪いときは耐えておく。そして良いときは良い流れに乗ってしまうこと。

注意したいのは良い流れはいつまでも続かない。あぐらをかいているとしっぺ返しもある。

自分を見極めることが重要でもある。

DMMの亀山氏はいろんなビジネスで成功した人をみてきた。
大口をたたいて威勢がよく、強気の発言や行動になる。

しかし良い時期はそうながくは継続しなくあらゆる人が失墜していったという。

酒、ギャンブル、異性関係、欲望で失墜するケースがおおいともいうこともある。

実るほど頭を垂れる稲穂かな。

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