2択で決めないこと。
2択で決めないこと。
○か×だけでなく。△や□や◎や☆などもあることに気づくこと。
これは私たちはよく物事があると是か非かで判断しやすいです。
いわゆる良いか悪いかということです。
しかし実は良いか悪いか意外にも選択肢は無数にあるということです。
2人の人間がいてどちらにも長所や短所があるのでどちらかの人間がよいくて悪いということはないということです。
2人の人間の良いところをたし合わせることで良い選択ができます。
しかし○か×がだけの2択で判断しようとすると、思考の停止状態になっています。
最良の判断は2択以外もあるのにそれに気づかずになってしまう状態です。
判断するときは折衷案ということができます。
各種の良い点をたすことをします。
ケンカ両成敗などという言葉もあいます。
ケンカしたら2人とも罰すると言うことです。
どちらかが正義ということではないということです。
我々は判断するときは思い切らないと言うことです。
判断するときは徐々に行動するということです。
台風の批難勧告もいきなり完全避難ではなく警告から徐々に一斉批難などにすることです。
さもないと急な変化の反作用に絶えることができないからです。
人間は急な変化に弱いです。
準備ができないからです。
決断はおもいきらないが計画は最悪を想定するということも大事です。
最悪の状況でも耐えられる想定をしておかないと、我々は大ピンチになってしまうからです。
悲観的に計画して楽観的に行動するということです。
今から2択で迷ったらその2択以外の選択肢も探しましょう。
そして各々の長所をさがしましょう。
その長所をあわせた選択肢を見いだすことができれば
最良の選択になっていきます。
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