大腸内視検査
大腸内視検査
おしりから管上のカメラをいれて検査する。
その前に下剤を4時間かけてのむことにある。
アクエリアスのしょっぱい版のような味の飲み物を二リットルくらいのむ。
下剤の役割をしてうんちを全部だしてきれいにしてカメラで大腸を検査する。
下剤を飲むとおしりからおしっこのようにうんちがでて最終的には透明になる。
透明でなくてもうんちのカスがなくなれば検査ができる状態になる。
うんちが透明の液体になれば検査開始。
おしりに穴があいたパンツをはいて検査する。
その穴から管をいれる。
痛みがありそうだが、痛みというよりも不快感があるということがある。
横になってまず管をいれその後仰向けになり足をくんだ状態で検査する。
カメラの管のとおりをよくする目的もある。
一番奥までいくのにくねくねしていて途中で管がつまるが途中までいけば
あとは返ってくるだけ、その際に管で写真を撮影したりして検査をする。
大腸がきれいならばよいがここで色が変色している場合は精密な検査をすることもある。
5年に1回は検査したほうがよいといわれている。
大腸がんになれば死にもいたる。
ならば検査で早期発見してかんたんに治療をしたほうがよいだろう。
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