2022年1月号



......というわけで、


月刊という形で「月末から翌月の頭までの間に」記事を毎月更新する予定
音楽と映画などを中心に超個人的なレビューしていく記事


......でございます。
と、いうか、そうさせて頂きました。

今月は
●ベストシングル1曲
●ベストアルバム8枚
●ベスト映画1本
に解説や関連などを入れつつ
ラーメンスラッシュメタルなどにも言及していこうと思います。


ほんで、前回の記事で言及したように、
今年から書く記事においては「実験的に課金制にして」公開しようと思います。




理由は...

●全ての有益な情報がタダ同然で手に入る様になった世の中において、ソース先、またはその有益な情報を発信する側へのリスペクトが薄くなっていると感じていたから
→時間は皆平等。
→インターネットにおける軽薄さを助長する様な仕組みに対抗する障害物(ストッパー)を設ける
→都合の良い時だけ「ありがとう」ではなく「こいつマジでディグリハンパね」という想いを広める

●記事を課金制にする事で、記事を投稿した側がnoteを観覧した人を特定出来る様になる。
すなわち無料のままの記事公開すると誰が記事を読んだのかを特定出来ないまま、その記事内にある言葉や否定的な言い回し、つまり記事内で悪意も無く書いたような文をピックアップされてSNS上で「この発言はどうなんですかね?」という様な「晒し」にあったり「密告や一方的な言い掛かりによる対人とのトラブル」に発展する、されるのを防ぐ
→最近多いですよね?
→感想と否定の違い
→評価される自分に持たれる印象

●私個人が時間をかけて独自の掘り方で見つけてきた「金塊」を、自分なりの価値観と見出し方で説明する事で、読み手との間に起こる疑問や質問、指摘・訂正など、コメント・リプライを経て話題や繋がりに発展し、お互いイーヴンな学習へ向かわせるのが目標・目的
→閉鎖的なコミューン、またはサロンでよろし
→もっとみんなで情報交換しようぜ
→芸術への妄想こそ社会からの逃げ場だ!



......と、まあ一旦定義し、置いてみて、
上記の考えの元に今後の記事を課金制にする。
といった具合です。
毎月更新する事でどのぐらいの反響とフィードバックがあるのか。
もし何も反響が無ければその時に考える様にする、
という事でどうでしょう?







元々noteを使って記事を書き始めた理由として、コロナ禍において、人と会える機会が全くと言っていいほど無くなり、一年を通して行ってきた活動や、一年通して行動をしてきた事を伝えると共に、その活動の記憶を自分自身で辿ろうとすると、歳のせいか、いついつどこどこで何をしていたのか、の時系列があやふやになっていて、自分の記憶力という物に自信がなくなった事への焦りと、他人との間にある記憶の擦れ違いが如何に不確かで、または他人と「記憶」を擦り合わせる度に起こる矛盾こそが他人とのトラブルの原因である事に気づき、その都度「記録」を残す事、日々の行動を記し続ける事が後々見返した時に、自分自身が何を考えていたのか、というマインド/思考の仕組みを見返す事で実践を組み立て直せる、と思って書いていたにも関わらず、記事の観覧数は圧倒的に少なく、また誰が見ているのかも分からないという不安に駆られて、結果書きたいことも書けなくなった事への圧倒的な無意味さを感じた事で、上記のロジック的な記事更新の意義が成立しないことにハッ!!とし、つまりは表現を発表して届ける対象がいないと自分に対しての責任が生まれない上に、自分のために書いたつもりでも、その文体に対する言われもない否定的な評価が自分の首を絞めるが如き所業である事に気づいた、という事だろう。
そう、どんな事を実践し、自戒を強く持ったとしても、思っているほど他人は自分の事しか考えていないのである。
実際に無料で記事を公開する事で誰が記事を見たかも分からない中で、とある人物に会った際に「メンヘラな文章ですよね」と感想を告げられた事がある。観覧数が少ない上にその程度の事なのだ。酷すぎる。
つまり自戒や節制を強く持つたびに烙印を押されるのが「評価」というものなのかもしれない。
ありがとう。
なので過去記事も課金制に設定し直し、
その一年を経験した事で自分が元々やりたかった事への再考ならび再確認も出来た上で「もう一年」の実験段階に入ろう。
といった試みである。


つーか、
こういう小難しい前置きつーのが、また自分への評価を下げるし、時間に余裕のない昨今の人々からは「テメーの思考なんてシラネェよ!」というスクロールですっ飛ばされるのがオチなので早速本題に入ろうと思う。





あなたのありがたいお賽銭で、あなたにとっての有意義な情報が得られます様に〜




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