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なんでも最初は感謝されない
どうも、Yuです。
今回は相手にする期待について少し具体的な話をしていきたいと思います。
「相手には期待するな」みたいな話は何回かしてきたんですが、そのうちの一つに「感謝」があります。
「こういうことしてあげたのになんだあの態度は、お礼の一つくらい言ってもいいんじゃないか?」みたいなやつですね。
まぁ気持ちはわからなくもないし、言ってくれる人が多いかもしれません。
仕事でもそうですよね。
「このやり方の方が効率いいからやってみて」「いや、こっちの方が慣れてるんで」
「まぁいいからやってみ?」
「はぁ…」
みたいなふてくされた態度でやってみて
効率的にできたとします。
でも、最終的にはこう言われます。
「まぁ早いかもしれないですけど、慣れないんでいつものやり方でやります。」
とかよくあるじゃないですか。
で、なんだかんだしばらく仕事していたらそっちのやり方にも慣れてくるんです。
そしたら、数年後の飲み会とかで言われるんです。
「あの時はあのやり方教えてくれてありがとうございました。
最初は慣れなかったけどできるようになったらめっちゃ効率よく仕事できました。」
なんでもそんなもんです。
感謝とかお礼とか期待してももらえないです。
強いていうなら
仕事であっても感謝されるのは、相手が心から成果を実感してから
ですね。
世の中のほとんどの人が自分のやりたいことを仕事にできてる人ではないと思います。
となると、やりたいことを仕事にできてない人はやりたくもない、感謝されない仕事をしていて
「なんで、こんな仕事してるんだろ?」
って思うことも少なくないのではないでしょうか?
そうなっては気持ちが萎えるだけなので、相手に期待しないという考えは大事です。
なんなら、感謝は後からされたらラッキーくらいに思っといた方がいいということです。
また、他に理由を持つのも大事ですね。
「お金のために仕事する」とかですかね。
こうなるとモチベーションにはならないので向上心は出ませんが、潰れることはないですね。
まぁ個人的に気が楽だなと思ったのは
「わかる人はわかる」
という考え方でしたね。
みなさんはどう考えますか?
ぜひ考えてみてくださいね!
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