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おうち英語の神アイテム、ふせんを使ってできること4選

家でも英語に触れる機会を作ることは大切ですよね。

特別な教材を買ったりする必要は必ずしもありません。
工夫次第で安く、楽に楽しく学べるのがおうち英語の魅力です!

特におすすめなのは百均などで購入できるふせんを活用することです。

少し大きめで明るい色のふせんがおすすめです。
パッと目に入るものを選んでくださいね。

ふせんは安く大量に購入でき、色々な所に貼ることができます。
また剥がしやすいので、家を汚す心配も不要です。

まさにふせんはおうち英語の神アイテムです!

今日はふせんを使ったアイデアを4つ紹介させていただきます。

ふせんを使ったアイデア4選

・数字を書いたふせんを家中に貼る
・単語を書いたふせんを家中に貼る
・タイムトライアル
・当たりカード


数字を書いたふせんを家中に貼る

数字は日常生活の中でよく目にする物です。
そのため覚えやすく & 使いやすいので、英語を始めたてのお子さんにもピッタリな題材です。

まずはふせんに「1」「2」「3」と数字を書き、それを家中の色々な所に貼ります。

「10」までの数字を貼ったら、お子さんと一緒に探してみましょう。

見つけたらふせんをタッチして英語の読み方を聞かせます。
1~10までの数字とその英語の読み方を、同時に楽しく覚える練習ができます!


単語を書いたふせんを家中に貼る

既に英語を習っているお子さんの場合は、数字の代わりに椅子やテーブルなどの単語をふせんに書きます。

例えば椅子に「chair」と書いたふせんを貼り、見つけたらタッチして読んでみます。

こうすることで、自分の身の回りにある椅子が chair と言えることを体験できます。
とても簡単で単純なことに感じますが、この体験の積み重ねがとても重要です。

数回繰り返してかなり単語が覚えられている場合は、子どもにふせんを渡して家具に貼ってもらうパターンも行えます。

その他にも負荷を調整できるアイデアを紹介しますね!


タイムトライアル

子どもは慣れてきたらすぐに飽きてしまいます。

飽きを防ぐ為に、少しゲーム性を取り入れましょう。

一番簡単なことはタイマーで時間を測ることです。
回数を重ねる度に時間が短くなっていくので、だんだんできるようになっていることが感じやすくなります。


当たりカード

いちばん覚えて欲しい単語を決めて、その単語が書かれたふせんを当たりカードにします。

当たりのカードをタッチして正しく読めたら、シールを貼ったりします。

小さな工夫ですが、「ちょっと特別感」を作るだけで楽しさが生まれ、思い出に残りやすくなります。

人は必ず知識や経験と、その時の気持ちを一緒に覚えています。
本当に覚えて欲しいことは記憶ではなく思い出にしましょう^ ^

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百均でも購入できるふせんはおうち英語の神アイテムです。
小さな工夫やアイデア次第で、英語は無限に学べます。

楽しく遊び感覚で取り組めることが大切です。

今回はふせんを使ったアイデアを4つ紹介しました。
・数字を書いたふせんを家中に貼る
・単語を書いたふせんを家中に貼る
・タイムトライアル
・当たりカード

もっと詳しく知りたくなった方は、こちらの関連記事も是非読んでみてくださいね!

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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