子どもと一緒にできる付箋を使った英語の練習アイデア
最初にこの note はこんな人におすすめです
子どもの英語の練習をサポートするために、おうち英語を行っているお父さん、お母さん
子どもが本格的に英語を学ぶ前に、おうち英語で英語を好きになってもらいたいお父さん、お母さん
おうち英語に興味があるけど、難しそうと感じているお父さん、お母さん
この記事では今すぐ簡単に行えて、子どもと一緒に楽しめるおうち英語のアイデアを紹介します!
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子どもに英語を習わせたいけど、続けられるか不安だなぁ。
英語を習わせたいけど、まだ教室に行くのは早い気がする。
そんな時、「家でお試しで英語ができないかな?」と思ったりしますよね!
英語に自信がないけど、子どもと一緒に楽しみながら、ゲーム感覚で取り組めるアイデアをお探しの方も多いと思います。
今日はお家にある身近な付箋とマーカーを使って、子どもと一緒に英語の数字の言い方を練習する方法を紹介します!
目次
付箋を使った練習方法
数字を家で練習するメリット
レベルアップの発展アイデア紹介
おうち英語は英語を好きになるきっかけ作りにピッタリです。
家にある付箋を使って、子どもと一緒に英語での数字の言い方を練習してみましょう!
付箋を使った練習方法
まず初めに、用意するのは付箋とマーカーの2つを用意してください。
もし付箋やマーカーがない場合は、百均などで売っている物をご購入ください。
おうち英語ではお金をかけすぎなくてOKです!
アイデア次第で無限に楽しく学ぶことができます(^ ^)
使い方はとっても簡単!
付箋に「1」「2」「3」と数字を書きます。
次に付箋を家中の家具などに貼り付けます。
「10」までの数字を貼れたら、子どもと一緒に数字を順番に探してみましょう。
数字を見つけたらタッチして、英語の読み方を聞かせます。
少しポイントを補足しますね!
まずは英語の単語ではなく、数字で 1 ~ 10 までの付箋を作りましょう。
いきなり難しくしなくても大丈夫です!まずは10までの数字で練習を行います。
初めは One Two Three と英語で書かなくて大丈夫です。
1 2 3 と数字を書いてあげてください。
英語を学ぶ上で大切な心構えは、簡単なことをパッと言えるようになることです。
基礎的で簡単なことを定着させながら、学びの成功体験を増やしていきましょう!
使う付箋の色などは、お好きな色をお使いください。
特に、パッと目に付く明るい色がおすすめです!
付箋を作って家中に貼った後は、親も一緒になって数字を探します。
お母さんやお父さんが一緒に探して回ることで、子どもは「先に自分が見つけたい!」と思い、ゲーム感覚で喜んで参加してくれます。
おうち英語では、親は先生にならなくて大丈夫!
一緒に英語を楽しんでくれる仲間になりましょう。
また、付箋をタッチをする動作を付け加えることで、ゲーム性が高まります。
その結果、楽しみながら英語に触れ、おうち英語に慣れることができます!
数字を家で練習するメリット
「なぜ単語ではなく数字なの?」と思われた方もいると思います。
数字を使った練習の大きなメリットを3つ紹介しますね!
メリット① 生活の中で使う機会が多い
数字は数を数えたり、時計に書いていたり、生活の中で目にすることが非常に多いですよね!
身近な数字を活用することで、子どもたちは英語 = 身近で使う物と認識することができます。
また、子どもたちは自分が覚えたり出来るようになったことを大人に見せるのが大好きです。
数字を練習することで、お出かけ時に見つけた数字を英語で教えてくれたりするかもしれません^ ^
メリット② 数字も同時に覚えられる
付箋を使うことで数字(の形や読み方)と英単語を同時に練習できます!
数字を教える片手間に英語も覚えてくれるとまさに一石二鳥です!
メリット③ 親も知っている単語なので、楽に取り組める
いきなり英語で家の中にある家具を言うとなると、かなりハードルが高く感じると思います。
一方、英語の数字は日本語でも時々使うので、10までだったら比較的簡単に読むことができますよね。
親が英語が得意ではなくても、一緒に楽しむ方法は無限にあります。
決して無理せず、背伸びせず、一緒に楽しむ姿勢が大切です!
次に、子どもがなれてきた場合に使える発展アイデアを紹介しますね。
レベルアップの発展アイデア紹介
数字は特別難しいこともないので、何度も行うとすぐに慣れます。
子どもは何度も全く同じ練習だとすぐに嫌がったり、飽きてきてしまいます。
その様な時は一部を少しだけ変えてみましょう!
↑ 子どもが飽きる原因や対処法はこちらの記事もご参照ください
付箋を使ってできる発展アイデア例
小さい数字から順番にタッチしてみる
大きい数字から順番にタッチしてみる
ママがランダムで言った数字を探して、タッチする
タイムトライアルを行う
数字を英語(One, Two, Three)で書く
当たりカードを仕込んでおく
カードを取った後にママが言った順番で並べてみる
ひとりで数字を探して、タッチした後に英語で言ってみる
子どもがママやパパに英語を言って、付箋を取ってきてもらう
英語経験がある場合は、家の中にある物の英単語を書いてみる
いかがでしょうか。
この発展アイデアはほんの一例です!
順番を変えたり、時間制限を作るなどの少しの工夫で、練習の可能性は広がります。
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おうち英語は英語を好きになるきっかけ作りにピッタリです。
お父さん、お母さんが英語が苦手でも大丈夫!
英語は身近な工夫で、子どもと一緒に楽しく覚えられます!
ぜひお家でお試しください(^ ^)
お子様の反応や「他にもこんなことをやってみたよ」がありましたら、是非コメントをお願いいたします!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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