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「国交省辞めて、コーチになります!」 第4話 学び始めたコーチング、早速変化が

 年が明けて、コーチングの学びがスタートしました。思い返してみれば、自分でお金を払って何かを学ぶというのは初めてだったかも。


 スクールでは、コーチングを学ぶだけでなく、自分自身の傾向を知ることやファシリテーションなど多岐にわたって学びました。


 とにかく楽しかったことを覚えています。たくさんの人と話し、仲間もでき、いろんな価値観に触れていく。


 しばらく公務員の世界、そして建設業界に身を置いていたため、それ以外の業種の方との交流は楽しいものでした。


 そして、コーチングやコミュニケーションについて、ワークを行いながら学んでいく実践型の講義は、「すぐに自分の職場で使いたい。」「使えるかも。」と思うものばかりでした。


 実際に職場でのコミュニケーションは少しずつ変化しました。上司のコミュニケーションの特徴も理解できるようになり、部下へもコーチングを活用した関わりを行うようになり、私自身、ストレスが減り、仕事をやりやすくなりました。


 素敵な勘違いの可能性が高いと思いますが、「定年後のやりがいある仕事はコーチしか無い!「いや、定年まで待てない。

 10年後に辞める!」と思い始めていました。実際には約2年後には退職してしまうんですが・・・


 コーチングを学び始めて、もうひとつ考えたことがありました。それは、「コーチングはゴルフのメンタル強化に役立つのでは無いか?」

 実は、当時中学生の甥っ子がゴルフ部に所属していて、がんばっていました。何か彼の役に立てるのではないか?まさにひらめきであるセルフ2が私に教えてくれた瞬間です。


 それから、コーチングとアスリートに関していろいろと調べているうちに、「平本さん」というコーチがオリンピックで金メダルを取った選手をサポートしたという話をしている動画でした。

 興味を持った私は、いろいろと検索して「チームフロー」というコーチングスクールがある。そして、そのスクールが8月に説明会を行っているという情報にたどり着きました。迷わずその説明会に参加することを決めていました。

ここでも「思いつき・ひらめき(セルフ2)を採用して、行動する。」を実行してます。今思うと何かに導かれていたのかもしれません。


 公務員が取得できる夏休みを利用して上京し、チームフロープロコーチ養成スクールの説明会に参加することとなります。「エリックのマンション」で。



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