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「国交省辞めて、コーチになります!」 29話 いろんなところからお声かけいただくようになりました

私は本当に人のご縁に恵まれている人でして、

この頃(2017年)になるといろんな機会でいろんな方に声をかけていただくようになりました。

例えば、コーチングスクール。

卒業したコーチングスクールにゲストスピーカーとして呼んでいただきました。

これまでの活動。
特に地方でコーチとしてこれまで何を実施してきたかなど。

実際にスクールには全国から参加者が集まっており、地方では地方なりのビジネスがあります。

とは言ってもこれまでに書いてきた通り、何も特別なことはしていません。

ご縁を大切にすることを伝えました。

そして、「インナーゲーム」についても。

この頃には自分の中で伝える内容がまとまっていましたし、自分やクライアントに実践した経験談もありました。

何より私が楽しんで話しました。

参加者の数人の方とは、お昼ご飯を一緒に食べに行きました。

夜の懇親会にも誘っていただきました。

それ以外は休憩時間にもたくさんの人から質問がありました。

みなさん、真剣です。

可能な限りお答えしました。

元々アドリブ力は高いので、研修やセミナーでも質問は大好きです。

貢献感も加わって、楽しい時間となりました。

その後、何度か呼んでいただきましたが、たくさんの人と出会う機会となりましたし、その中から九州まで私の講座を受けてくれることも。

結局、大切なのは、

真剣に誠意を持って関わること。

楽しむこと。

自分を知ってもらうこと。

ですね。

この模様は、アクトフォーカスのWebサイトにもあるので、良かったら見てください。

こちらから


もうひとつご縁で思い出すのが「久留米大学公開講座」です。

大学の一般向け市民講座です。

この中の一コマを担当することとなりました。

大学の先生にコーチ仲間がいて、声をかけてもらったのです。

これもご縁ですね。

基本はアドラー心理学をベースとした対人支援の話ですが、私の場合、これに「インナーゲーム」を掛け合わせます。

「アドラー心理学」と「インナーゲーム」は親和性が高いです。

これもいい経験となりました。

講座には私のこともインナーゲームのことも全く知らない人も含まれています。

そんな方にどのように伝えるか。

これはいろいろ工夫しました。

その経験が更に詳しく、更にわかりやすく伝えることに繋がったと思います。

もちろん、この頃には、「頼まれごとは試されごと」。

お声かけには二つ返事で受けるようになっていました。

この講座は、途中コロナ禍で延期や中止もありましたが、2017年から始まって、今年2022年もオンラインで開催します。

もちろん今年も一コマ担当いたします。

今から楽しみです。

ここでも、真剣に誠意を持って関わること。

楽しむこと。自分を知ってもらうこと。ですね。




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