10/13は「国際防災の日」。今日からできることを紹介!
こんにちは。actcoinスタッフの原田です。
本記事では、10月13日の「国際防災の日」について解説します。「国際防災の日がどういう背景・目的で生まれたのか」や、「日本はどうして災害大国と呼ばれるのか」などを深ぼっていきます。
そして記事の最後では、防災に役立つ情報を発信しているInstagramのアカウントを3つご紹介します!有益な情報を得られるアカウントを、ぜひフォローしてみてくださいね。
国際防災の日とは?
国際防災の日は、危機意識と防災に関するグローバル文化を推進する呼びかけに応じ、国連総会にて1989年に制定されました。
制定の背景には、以下のような目的があります。
②や③にもあるように、防災は地域全体で意識を高めていくことが不可欠です。そのためこの日には、各国で様々なイベントやキャンペーンが行われ、地域社会の防災対策の重要性が強調されています。
日本は「災害大国」と呼ばれることがしばしば…。その理由って?
日本は災害大国だ、と耳にしたことがある方は少なくないのではないかと思います。そのように呼ばれる理由には、日本の地理が大きく関係しています…。
これらの要因が重なり、日本は様々な災害のリスクを抱えています。
防災のために必要なのはズバリ!
防災のためには、以下のようなことが重要です。
これらを実践することで、災害時に備えやすくなります。
おすすめのInstagramアカウント
防災女子|女性のための防災🎒(bousai_joshi)さん
「女性のための」とありますが、性別・年代問わず分かりやすい情報がまとめられています。おすすめの防災グッズにはじまり、過去に被災された方から寄せられたライフハックなど、様々な情報を知ることができます。
毎日防災|the snuggle shop ザ スナッグルショップ(thesnuggleshop_official)さん
防災グッズのセレクトショップが運営するアカウントです。
新しい防災グッズやよく売れているグッズの情報のみならず、どういった点で役に立つのかもあわせて紹介されています。
「今月のイチオシ商品」を教えてくれるのも嬉しいですね!
りんごママ🍎防災✖︎子育て(ringomamalife)さん
りんごママ🍎防災✖︎子育てさんは、災害に備えた安全対策や、実際に被災してしまった際にできる対応について紹介しています。
運転中に地震が起こってしまったらどうしたら…?
エレベーターで地震にあった時の行動は…?
台風や大雨が過ぎ去ったあとの対応はどうすれば…?
など気になる疑問について、解説されてます!
最後に
災害は予告なく起こるものです。「もしも」に備え、改めてご家族や知人、そして近所の方ともご一緒に①備蓄②避難計画③情報収集④訓練⑤地域活動について確認をされてみてはいかがでしょうか?
また、ご紹介した3つのInstagramアカウントもぜひ覗いてみてください!
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日々できるちょっとしたソーシャルグッドなアクションや、ボランティア活動への参加・寄付などに対して、actcoin独自のコインが付与されます。このコイン付与を通じて社会貢献活動を「見える化」し、多くの人々の行動を変えていきます。
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