今回は4周年記念イベント「Social actor night」の話題です。
このイベントでは、2022年度に最も社会貢献活動に取り組み、コインを獲得したユーザー「ソーシャルアクター」を表彰いたしました。
今回も前回に引き続き、表彰式を振り返りたいと思います!今回は、寄付アクションでグランプリを受賞された井上誠也さんにインタビューをおこない、ソーシャルアクションへの想いをたっぷり語っていただきました。
寄付グランプリ受賞者・井上さんのご紹介
今回お話を伺ったのは・・・
受賞の感想
ー このたびは寄付グランプリの受賞、おめでとうございます!ご感想を聞かせてください。
ー 私たちも、社会貢献をしたいと思う人たちのプラットフォームでありたいと考えていますので、そう言っていただけて光栄です。当日はどんなお話を交流の時間にされていたのですか?
まずは自分にできるアクションからスタート!
ー 井上さんは、子育てをサポートする団体の運営、そして本業の金融知識を活かして子どもを取り巻く社会課題の解決といったソーシャルアクションを行われているそうですね。
ー すごい!アクションの中でも寄付に力を入れている印象なのですが、なにか理由はありますか?
actcoinが持つ可能性
ー 確かに。イギリスのNPOが毎年調査している「世界寄付指数」も、日本は先進国の中でとりわけ低水準ですが、日本人の控えめな国民性もひとつの要因なのでは、という論文を読んだことがあります。
ー ありがとうございます!社会的意義のある活動がより持続的になることに貢献できるサービスに1日でも早くなれるよう、より一層頑張ります!
おすすめの社会貢献団体とアピールポイント
ー ソーシャルアクションの中でも「寄付」を特に行われているとのことですが、応援している団体があれば教えてください!
認定NPO法人very50
認定NPO法人PIECES
一般社団法人子育てデザイナーズ協会
こちらは井上さんが代表を務める団体です!ご自身の育児経験を通じて、困っている・悩んでいるパパママを少しでも支えられたら・・という想いで始められました。
3団体の共通項は、「人」に焦点を置いてサポートや育成をしていることだなと、井上さんのお話より感じました。
編集後記
井上さん、今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました!
井上さんの育児経験や金融知識を社会のために活かすという姿勢から、「自分にできることから少しずつ社会に働きかけていく」ことの大切さを改めて感じました。
今後も井上さんのご活躍を応援しています!