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inspire は他動詞だった!

こんにちは、アクロネットの石川です。いろいろな資料(コレ!という尖った専門領域が無いので、いろんなことを手広くやるしか無い)を作成しているうちに「インスパイヤ」(インスパイア?)を求めて note を散策。

DX というキーワードが幅をきかしている昨今、ほんの少し前(でもないか)に UX/UI という言葉もありました。UI はわかるけど UX ってなんやねん?と思ってしまう 80 年代人(その頃にこの業界に染まったという意味)が、X って experience のことや!と気づいたのもつかの間、今度は DX で今度の X は何?デラックスではないというオチは聞いてましたけど。まさか X の使い方にそんなことができるとは・・・みたいな。てっきり PBX の X だと最初は思っていました。

話を戻します。インスパイア(僕的に発音はこっちかな)を求めて note を散策していると、いろんな方のお話が短時間にさーっと認識できるってことを改めて実感しました。SNS ネイティブではないので”シェア”とか”コメント”とか手を出しにくく。”スキ”くらいは足跡代わりにしてますけど。でもとても勉強になります。皆様に感謝。

今回は電子辞書に頼ってしまいましたが、やっぱ紙の辞書もあったほうがいいのかなと。でも目も指も衰えてくる今の自分にはやっぱデジタルかな。

で・・・

”インスパイアされる”というカタカナ言葉に品詞の定義を求めてはいけないと思いますが・・・このテーマで深堀りする余裕もないのでこのへんで。

インスパイアというか受け売りっぽい話になってしまいますが、DX も”何故そんなことをするの?”という話になったときに「投資対効果」という公式が必要になると思います。投資に対する見返りが”見える化”できていないと資本主義社会における”経営者”の方たちの財布の紐は緩まない。これはいつの時代でも変わらないですよね。

そこで UX の U の部分に C を代入し、DX を微分して、式を簡略化するとこうなります。(突っ込まないでください)

CXDT : Customer eXperience Digital Transformation  (あえて X 外してやった)

 ちょっとゴロ悪いですね・・・と思ったそんなあなたに・・・

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