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問合せ電話の待ち時間の間に・・・
こんにちわ、アクロネットの石川です。ある作業を行いたくて、ヘルプを見てもなかなかわからないので、問合せをしています。10分程度で折り返しの電話がくるというようなことを書いてあるのですが、いつも数時間は待ちます。慣れているのですが、今日はまた混雑しているようです。
シリーズ第4弾は思わず”ホロリとした”コンテンツを選んでみました。当時の心情をどれだけ思い出せるのか?記憶の自信はありませんが、やってみましょう。(書いているうちに思い出し泣きしたりして)
〜幼少(少年)期〜
時系列は若干ブレがあることはお許しください。
「幸せの王子」
当時いろんな絵本がシリーズで届いて(父が本屋で買ってくる)ました。幸せな子供だったと感謝しております。その中でも読んでいて一番泣けた本です。他にもいくつか感動的なお話はあったのですが、コレが一番でしたね。最近、自分の立ち位置がツバメになってしまわないかと心配しています。
「ジャイアントロボ」
この作品もいろいろ最近リメイクされてますけど、やっぱ実写版の印象が。というのも、当時のデザインのおもちゃを買ってもらって遊んでいた記憶もあり、かなりお気に入りでした。Playstation のゲームにも参戦しており(リメイク版のですけど)特に重用してゲームしてたりしました。で、泣く話ですが、やはり最終回ですね。人間とロボットの心が通い合うみたいなテーマに弱い僕です。
こちらもロボットです。この”少年少女世界SF文学全集”は絶版になってしまっており、復刊ドットコムに復刊依頼のリクエストをしています。皆様もご興味があればぜひ! https://www.fukkan.com/
泣きのシナリオといえば、万博に出品?された彼(彼女の方だったかな)が日本から来た老紳士との会話のくだりです。ネタバレになるのでこれ以上は書きませんが・・・。図書館にも残っていたりするようです。僕の読んだ本もたぶん愛知県内のどこかの図書館にあるのではないかなと。
「時のロストワールド」
こんどはロボットと言うよりはアンドロイド(タブレットじゃないですよ)と人との恋愛がテーマです。なんかこう人間より優れた能力をもっているのにそこを強調するわけにもいかないという歯がゆさみたいなところと、異郷(この場合は異なる時間軸)というハードルを超えてお互いの心が通じ合うとか。(こういう表現は不慣れなので、ここまで)
「ペリーヌ物語」
これは同シリーズのもう一つの泣けたやつとどっちにしようかなと悩んだのですが、僕はあえてマイナー側を選びました。(この場合はマイナーとは言えないかも)しかも後半はある程度幸せになったかなと思ったのに、みたいなストーリーだったような気がします。この作品は見直しをしていないので曖昧な記憶のまま書いています。でも泣いていました。
〜青年期および結婚後〜
これもバレーとかにはほとんど興味がないのに何故この映画を見たんだろう?ときっかけの記憶は無いのですが。なんとなくの記憶ですが、映画好きの彼女さんから「ぜひ観なさい」って言われたケースではないかなと。
でもって、ストーリーの記憶もないのですが”泣く”というよりは”ジーン”という感じで涙が出たってやつです。映画10選の”インターナショナルベルベット”に近い感じですね。これ観て泣いたなって記憶だけが鮮明になっています。
「人間の証明」
これは麦わら帽子の英語を覚えたというお話です。というかこれを読んだ後泣いてしまったという話を母にしたときに「えーあんなんで泣くの?」って言われたのが強烈に記憶に残っています。ええ、そうですよ、僕はおセンチで涙もろいんですよ。
「秘密」
これもドラマ化されたりしてますよね。でもこの本をもって晴海の事業所にいって、最後の数ページを読んていてオフィスに入る直前だというのに目が真っ赤になって困ってしまったという記憶があります。バスのアイコンなのは、大学時代に同様の話があったので。(知っている人にはわかる話)
これもその後連れ合いに「感情移入しすぎ!」と苦笑いされてしまったというオチがついています。このときは作者に「やられた!」感が非常に大きかったですね。体よく泣かされたなって。
「のび太の恐竜」
これよりももう一つ前の映画?を観ていたような気がします。子供と一緒ではなかったような気もします。もしくはマンガの段階で読んでいて泣いたのかも。当時孵化したばかりの恐竜がのび太になつくあたりを”ローレンツの発見”だなとか偉そうに語っていたような気がします。(刷り込みってやつですね)
「怪獣使いの遺産」
ウルトラマンメビウス 第 32 話ですね。「怪獣使いと少年」をリアルタイムで観ていて、その時既に泣いていました。スコップのアイコンはこっちを観ていないとわからないですよね。でもあの BGM とこういった後日譚を見せられると、また泣けます。メビウスは親子で楽しめるというのでとても気に入っています。メトロン星人のシリーズ(これはマックスか)もちょっと泣きそうになりました。貼り付けるあたり。
電話がきません。今日は諦めます・・・でも・・・いよいよ UOS Digital Fair 2021 は来週木曜日の11月4日から開催です。
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