家族に鍼灸をし続けたことで美と健康について学んだこと

こんにちは、鍼灸師です

本日は家族に鍼灸を続けたことで得た経験から美と健康について書きます

【結論】
①不調がある時の顔は歪んでいる、浮腫んでいるため顔色が悪くなる
②不調がなくなるにつれて顔色が改善されていった

です

元気でいたい！！
老けたくない！！
綺麗になりたい！！
ほうれい線が気になる！！
いつまでも若々しくいたい！！

そんな悩みが歴史上を振り返ってみてもずっーーーとある悩みです

若い人の血を飲んだりした王族もいたり、
漢方を使ってみたり、
鍼灸をしてみたり、

様々な不老不死になるための努力してました

現在では美容整形、エクソソーム、サプリメント、ハイフ、などなどいろいろありますよね

人間っていつの時代もそんな欲があるのかなと思います

そして、僕の結論は、不調をなくすことでより健康と美を手に入れることができると思っています

そして、不調を改善した後は病気のリスクを減らしながら、

不健康な食事、お酒、お菓子をを楽しみながら健康に気を使うことが大切だと思います

なぜこのようなことを考えたのか？

理由は

・父親は片頭痛持ち、腰痛持ち
・母親は飛蚊症、首の凝り
・奥さんは子宮腺筋症、卵巣嚢腫、めまい、肩こり、腰痛、など不定愁訴

僕の家族は薬では症状は維持はされるが良くはなりませんでした

しかし

寝る、運動する、体に悪いものを減らす、定期的に鍼灸を行い体の凝りを減らす

これを淡々と続けると父親、母親、奥さんの体調も顔色も良くなり、不調の訴えが減っていきました

奥さんは7年ピルを飲み続けて、辞める3年前からいろいろと試して、卵巣の腫れがひき、断薬に成功しました

これらの経験があったからこそ

医者が病気を治す
鍼灸師が治す

のではなく

その方が勇気と決意を持って

「寛解ではなく完治する」

ために鍼をしてサポートしていきます

いかに自然治癒力を高めたあげられるか、鍼灸で不調を減らしてあげることを模索し、最短で改善できるよう取り組みます

そして、不健康なことを思いっきり楽しむために健康でいることが大切だと思います