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ハラスメント研修を受講したがなんか最近、変なんです
今日はハラスメント研修を受講したが、なんか変だなと思うことがあって。
今日はハラスメント講習を受けた。
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) February 16, 2024
最近「ハラスメントの範囲が広がった」そう。
苦手な相手のあら探しをしてハラスメントだという人も
一定数いるらしい。
そんな中、ハラスメントだと訴えるだけで解決するのか
考えた。
一定程度は許容できるのがオトナだけど、
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) February 16, 2024
セクハラだけは病気があるから特別扱いしないとナァって
思いますね。
つまり「苦手な相手を不必要に訴えるハラハラ」的なものと
セクハラで病気を感染させられたりした場合の深刻さは
明らかに別だ。
なのに一緒くたに考えてるからなんだかなぁと思う。
刑事手続きみたいなものだからさ、ハラスメントの流れ。
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) February 16, 2024
刑事は、警察→検察→裁判って流れる途中で
略式手続きで罰金、とか不起訴、とか軽微なものから
その流れから抜け落ちていく。
ハラスメントもそうあるべきなのに、なぜ一緒に
微罪ものまでセクハラ(レXX)と一緒に流れていくのか
疑問。
つまり、ハラスメントだって、懲戒にあう恐れがあるんだから、【広義の刑法】に該当するわけです。なのに、微罪からレXXまで一緒くたにハラスメント、ハラスメントっていうから、何かおかしいなって思うのです。
まぁ仮に担当者レベルで「不起訴」状態にする権限を
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) February 16, 2024
与えたとしても、それでハラスメントが解決する
わけではない。
ハラスメントって昔は「セクハラ(レXX)」が一番大変だった
訳でしょう。趣旨から考えたら、そこが原点だよね。
セクハラは、トラウマなどの後遺症がハンパないので
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) February 16, 2024
厳罰が必須。
なのに、「苦手な相手をハラハラで加害的に訴える」みたいなものまで一緒に扱うからおかしな話だと思う。
だからせめて、【セクハラ】と【NON-セクハラ】で
窓口を分けるべきだと思う。
【セクハラ】は相談員は女医さん限定とかで。
そういうカスみたいな「ハラハラ」が最近、
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) February 16, 2024
雪だるまみたいに増えてるらしい(講習の図による)。
ハラスメントを受けたって言えば解雇されないと
思ってる弱者もいるし、前にも書いたけれど、
苦手な相手の悪い所を探して訴える人も後を絶たないようだ。
そんな「戦略的」な訴えは本来不要なのに。
そんな「戦略的」ハラハラを繰り返す女性は
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) February 16, 2024
一定数、我が社にもいるようだけれど。
「戦略的」ハラハラをする人は、セクハラのトラウマが
どれだけ深刻で長引いてつらいものなのか知っているのか。
そういう「温度差」もすごく今の制度では、ある。
ハラハラとセクハラのすごい違いがヤヴァイ。
だから、ハラハラ加害者が「ハラスメント」って訴えるのは、相手を懲罰するため、もしくは自分の地位を保全する
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) February 16, 2024
ためだから。
ハラスメント相談窓口がなまじ、なんでも
受け付けてくれるから、受理されてしまっているけれど。
でも、本来はそれ、懲罰目的とかですよね?
だからなんか変だと思う訳。