2013.11.21の記事より転載
ボサノバは1950年代後半にブラジルのリオデジャネイロで生まれました。
そのリズムは、同じくブラジルの音楽で情熱的なサンバから派生したにもかかわらず、ゆったりと穏やかなビートを刻みます。
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今回は、アルゼンチンタンゴの会でお世話になった「レストラン菊水」で、高尾典江さんのヴォーカルとギターに、木畑晴哉さんのピアノというシンプルな編成です。
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ボサノバは夏のイメージでしたが、秋の夜にもよく似合う、しっとりとした音楽を聴くことができました。
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(2013年11月18日)
#ボサノバ #ブラジル