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15 子供の欲求

こんにちは。
雨の休日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
僕は、『アソビバ』という
運動遊びのプログラムの講師でした。

親子で遊びながら運動する。
遊びの中に36分類された動作を入れて
楽しく運動神経をよくし
楽しく体を動かすことで
運動を好きになってもらうプログラムです。


子供の欲求

子供には欲求があります。
当たり前の話ですよね。

赤ん坊のころは、

お腹がすいた
眠い
おしめをかえて

など、数も少なく単純です。

小学生くらいになると、
自我が存在し、
僕の話を聞いてほしいなどといった
ものが出てきます。


お母さんの思い

お母さんは自分の子供が
人の話をきかない、
周りと違うことをする、
といった行動に、
子供を叱ります。

愛ゆえの行動です。
子供が将来困らないために
教育をしているのです。


子供の思い

先ほども言いましたが、
子供にも子供なりの意見があり、
自分の話をきいてほしいわけです。

自己主張が
親の望まないかたちで表現されることも
たびたびあります。


簡単に言うと、
子供は話をきいてもらって、
自分を認めてもらいたいんですね。


教育

教育の立場から観てみると、
周りの子供と違う行動をとると
怒られる傾向にあります。

集団の輪を乱す
人の話を聞かない
落ち着きがない。

これらは、学校では特に問題視されてしまいます。

僕は、子供なんだから、子供らしさを大切に
してほしいと考えています。

子供の話も大人がきちんと聞きたい。
こちらが聞いていないので、子供も聞かないんだと
思っています。

自分の子供ではないから、そんなことを言えるんだと
言われますが。。

ただ、教育的な立場にいる以上、
僕と関わったことで、子供の未来が
少しでも良い方向にいってもらいたいと
常に考えています。


子供が自由に自分を表現し、
みんな素晴らしい個性をもっていて、
自分らしく生きていいんだという自信を
もってほしいと考えています。


自分が好きで、その好きな自分が
親に友達に認められていたら、
何でもできると思いませんか?

そんな素敵な明るい未来を
一緒に作りましょう。


今日は『アソビバ』を運営していて、
子供の様子を観ていて感じたことを
書きました。

自由に、子供の主張をしっかりきくことで、
子供の表情が明るくなり、
運動量も増えました。

大人の話しも、最後はきけるようになっていました。

お忙しい中の子育て
お疲れ様です。


子供の発散場所として、
『アソビバ』でお待ちしております。

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