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35/365.87 疑う目

千葉県民体育大会 サッカー競技の部
という大会に参加しています。

なんだかんだ決勝です。

二つのチームの合同。
試合ごとにメンバーが違う。
練習をしているわけでもない。


こんな環境でも、
試合を重ねるごとに
チームらしくなるんだなと
感じています。

国体の成年の部に
出た時と印象は似ているのかな。

国体はきちんと練習時間が
あったけれど、
雰囲気は同じ感覚ですね。


こんなチーム、
こういう大会だからこそ
自分という『個人』に焦点を
当てられますね。


勝敗にそこまでこだわらないからこそ、
一つ一つのプレーをゆっくり反省できます。
それも試合中に。

と言いつつ、
一番勝敗に拘ってプレーしているように
みえると思います。

これはもう癖というか
性格ですね。

静かな負けず嫌い。
表情に出すことは少ないけれど
心ではものすごく感情的です。


言いたいことは言う。
例えレフリーにでも。
立場は対等です。

日本の社会構造の問題なのか
育ってきた環境なのか
教育のおかげなのか、
レフリーに対して
きちんと話さない選手が多い。

レフリー側も
何かを言われると
攻撃されているような感覚なのか
すごく言い返してくる。


もう少し余裕をもって
『対話』をしたいといつも思います。

別に文句を言いたいわけではないので。


もしかしたら、このような場面でも
『自己肯定感』の低さが問題なのかも
しれません。

多様性なんてよく言われますが、
みんな同じを求めているのが
今の日本の教育な感じがします。


きちんと並んで、
決まったような
子供が大人のような挨拶をして。。。

大人も何も違和感を感じないのかなと
何かを疑う目を持たないと
感じないか。。。


日々日々、様々なことが気になります。
子供たちが豊かな日本、
豊かな人生を歩んでいけるように
一緒に歩んでいきます。

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