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ダイナミックプライシング!

昼間の電気が安い
少し前までは、電力が余っているために夜間の電力が安くなっていた。その夜間電気を使って給湯器に沸かしたお湯を貯めておくことで節電しようって流れだった。
でも、太陽光発電が普及して状況が変わってますね。

電気料金、昼に安く 変動制義務化で太陽光の活用促す:日本経済新聞

太陽光発電がかなり増えたため、太陽が照りつける昼間に発電される量がグッと増えた。使いきれない状況になると需給バランスが崩れて停電してしまう恐れもあるため、九州電力などでは太陽光で発電した電気を受け入れないという事態も。発電を止めたって書いてあるけど、作った電気捨ててる可能性もありますね。
せっかく再生可能エネルギーなのに...

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ってことで昼間の電力が余るので安くなるという理屈。需給に応じて電力がの値段が変わる。簡単に言えばこれがダイナミックプライシング。

僕ら消費者のマインドチェンジが必要ですね。
蓄電池があれば色々調整できるけど、まだまだ蓄電池を家に置くにはコスト的なハードルが高いし、そもそもペイしない。
だったらEVかなあ。
EVのバッテリー使って調整できるのがありですよね。

早く手軽なEVでないかな。軽自動車で案全装備たっぷりな高齢者向けEV望む。親父に買わせようという魂胆...


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